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> フラグルロックで英語勉強

17話『Marooned/友だちっていいな』 

今回は第1シーズンから『MAROONED』(ファーストシーズン17話。DVD1巻の3枚目に入っています)
オリジナルの題を知ることはその話を理解する上で重要なんだと最近になって思うようになったので、原題もちゃんと押さえとこう。
しかし

marooned

のっけから聞いたことない単語だなあ。、
調べたら無人島に置き去りなんてときに使う単語で、「取り残された」「置き去り」って意味なんだって。
周りから完全に断ち切られて孤立している状態のことね。絶望感たっぷり!


この話、第1シーズンの中でも異色というか、シーズン始まって以来の情緒的シーンがあるんです。
レッドとブーバーの正反対のふたりが、閉じ込められて絶望的な状況になっちゃうの。
フラグルロックの中で「死」という直接的な言葉が出てきたのはこれが最初だと思います。

(実は後のほうのシーズンで死を連想させる話がいくつかあります。中でも、最終シーズン88話『The River of Life』水が汚染されてフラグルロックが全滅しそうになりブーバーだけが頼みの綱になる話と、「死」そのものがテーマとなった90話『Gone But Not Forgotten』ウェンブリーが友達の死に直面する話はとても印象的)

DVDのボーナスの中でこの回の話をレッド役のKaren Prellさんとブーバー役のDave Goelzさんがしているのですが、子供番組、しかもそれまで陽気と滑稽さを出してきたマペットコメディ、歌と踊りのフラグルロックという作品で死ぬかもしれないという絶望的な状況をどう演じるのかと悩んだそうです。
そして演じた際には感動して泣いているスタッフがいたってなことを話しています。
レッド役のKaren Prellさんは第1シーズンで一番お気に入りの回なんだって。

レッドもブーバーも主役フラグルなので、見ているほうとしちゃ助かることは明白なんだけど、
それでも閉じ込められたシーンはとっても美しいです。美しいという言葉がぴったりなの!

で、で。
何がいいかって、こういう状況だと本来の姿が出ることなの。
そう、レッドとブーバーの本来の姿がね。
普段は「怖い」なんて絶対に言わないレッドが、強がっていたけど本当は怖くてたまらないとしおらしくなっているのも、反対に普段は怖がりで悲観的なブーバーが、落ち着いていてレッドを元気づけているところも、も~めちゃくちゃたまりません!
このシーンがあったことでふたりの人間味がぐーんと増したんだよね。


そうそう、NHKがかつて4巻だけ出したビデオのひとつがこれ。
「ともだちっていいな」というタイトルです(今は絶版です)


ってわけでファーストシーズン17話『ともだちっていいな』(原題『MAROONED』)のリスニング。
実は私が唯一持っている日本版の話がこれなので、吹き替えの訳も書いちゃおう♪
今回だけ
吹き替え訳→オリジナルでは何と言っているか→ニュアンスが違う場合は私なりの意訳
といういつもと違うパターンでやってみます。
せっかくだから最初から最後まで何回かに分けてほぼまるっとやってみようっと。
ただしどこまで聞き取れているのか分かりません。


フラグル用語
 the Spiral Caverns … スパイラル洞窟
 Felix the Fearless … 救助隊長、突撃フェリックス
 Fluffinella … ご存知博士の親友ネッドの猫 フラフィネラ


今回のキーワード
 limabean soup …ライマビーン(インゲンの種類)のスープ
 focus on the positive …前向きに考える、明るい考えを持つ
 rescue…レスキュー
 the Fraggle Rescue Squad … フラグル救助隊
 be squashed …ぺちゃんこになる、押しつぶされる


~ あらすじ ~
今日はブーバーの誕生日。こっそり誕生パーティを開いて驚かすため、準備の最中レッドはブーバーを連れてお化け洞窟へ。
ところが岩崩れが起こり、ふたりは閉じ込められ、出られなくなる。
ゴーボーたちの懸命に救助が始まる…

(今回は本文でまるっとやるので、大まかなあらすじに留めておきます)




-----------------------------------------------------------------------------
吹き替え訳は…ブルー
私なりの意訳は…オレンジ
-----------------------------------------------------------------------------


― 博士と犬のシーン(前半部) ―

吹雪(ブリザード)がひどくなる中、博士はテーブルの上のMr.Meowと書かれた樽の説明

「実はこれはミスターミャオって素晴らしく上等なまたたび入りキャットフードなんだよ」
  “ You’ve never heard of Mr.Meow? Why,it’s the finest raw catnip in the wall.”

このマタタビ、catnip って単語を使っているんだけど、catnipは「キャットニップ」または「イヌハッカ」というシソ科のハーブで猫を興奮させる物質が含まれているそうです。(作中では分かりにくいので「マタタビ」と訳したのでしょう)

「だめか?ところが猫は大好きでな、どこにいても匂いを嗅ぎつけるんだよ」
  “ You don’t like catnip? But cat's love it,drives them crazy! They can smell it through a brick wall.”

「なあ、今の声はメルフィーさん家の猫ミャーミャーちゃんだ」
 “See? What I mean about this stuff? That's is probably Fluffinella, Mr.Simelffiny's cat.”
 「な? ありゃ恐らくシメルフィニーさんの猫フラフィネラだ」

犬のSprocketは日本版ではマックになってたけど、
親友ネッドの猫Fluffinellaは「メルフィーさんちの猫ミャーミャーちゃん」になってるの。


「ごらんマック、コンピューターが分析してるよ。わしゃこのまたたびを研究してな、犬用を作るんだ」
  “Hey,Sprocket,look at this computer readout. I think I found a way to turn catnip into dognip.”
 dognipはcatnipに対して博士が作った造語ですね。


「つまり君たち犬がまたたびを好きになるといいことがたくさんあるんだ。例えば食欲が出る、遠吠えはしない。郵便屋さんにはかみついたりしなくなる」
 “I'm going to make this stuff smell like everything you dogs love. Like rare steaks, spring mornings, postman leggs. Can you imagine?”
 「わしゃこれを君たち犬が愛する匂いにしたいんだ。例えばレアステーキ、春の朝(発情期)郵便屋さんの脚とかね。想像できる?」
 ちょっと自身がないのですが、多分こう言ってるのかな。

ミャーオ!





― フラグルのシーン ―

ゴーボ「このソラマメスープ足りないものがあるなあ」
ウェンブリー「なんだろう?」
ゴーボ「ソラマメ」

“This limabean soup is missing something.”
“What's that?” 
“Limabeans.” 

このlimabean、ライママメ、リママメ、アオイマメともいう南米産の豆のことです。
日本では馴染みの薄い豆なので、作中では「ソラマメ」と訳したんだと思う。
(ちなみにソラマメはbroad bean、horse bean というらしい)

ゴーボー「レッドはまだ帰らないのかなあ。こっそりブーバーの誕生パーティを開いておどろかそうってのにさ…なに見てるの」
  “Where is Red anyway? We'll never get this soup finisedh in time for surprise party …What are you looking at?”

ウェンブリー「かわいいエプロン」
 “Nice apron.”

ゴーボー「よせよ、モーキーのだよ。モーキーってこういうのたくさん持ってるだろ?あれモーキーは?」
 “Come on! It's Mokey's. She is one who knows how to make this stuff. Where is she?”

ウェンブリー「どこかなあ?」
 “I don't know.”

ゴーボー「ぼーとしてないで、探しておいで」
 “Well, don't just stand there? Go. Find her.”

ウェンブリーはモーキーを探しに。


ブーバー「どうしても行かなきゃいけないの?」
 “Do I really have to go through with this?”
  go through with…事をやり通す

モーキー「フラグルのしきたりなのよ。お誕生日にはゴミー様のところへいってお告げを聞くの」
 “There is an old Fraggle tradition. On your birthday you visit the Trash Heap and get tour birthday wisdom.”

ブーバー「そんなしきたりよそうよ。ボクのおつげではこのへんには怪獣がいるんだ」
 “There is an old Boober tradition,too, on my birthday I worry about the Grim Reaper.”
  「ぼく、ブーバーのしきたりじゃ誕生日には死神の心配をするんだ」
 Grim Reaperは死神のこと

モーキー「ブーバー、怪獣のはなしをするとほんとに出るっていうわよ」
 “But Boober, the time to worry about the Grim Reaper is when you stop having birthdays.”
  「でもブーバー、死神の心配をする時は誕生日なんてもうないわよ」


レッド「なんであたしがブーバーの誕生パーティ用にソラマメを取らなきゃなんないのよ?どうせ喜びゃしないわよ」
 “Why should I have to pick the stupid limabeans for Boober's surprise party? He won't even more appreciate it.”

そこへやってきたブーバー
ソラマメをブーバーに見つかって慌てて隠すレッド。

ブーバー「豆をそんなにどうするの?ソラマメやさんでも始めるつもりなの?」
 “What are all those limabeans for? Are you expecting some kind of natural disaster?”
  「豆をどうするの?災害に備えてるの?」
  ここ、自信がないのですが、こう聞こえました。 いつも何かあったときのことばかり考えているブーバーの性格が出てる台詞じゃないかと。

レッド「そんなんじゃないの。ちょっとゴーボーに頼まれたもんだから」
 “Ah…no,no,no,no. Nothing like that. Just doing a little favor for Gobo.”

モーキー「ねえレッド、あなたもゴミー様のお告げを聴きに行かない」
 “Yes, you're just in time to go get Boober's birthday wisdom!”

レッド「いやあたしブーバーのたんじょ…」
 “Actually I'm soposed to…”

モーキー「いや、あなたはブーバーとなら行ってもいいのね?」
 “Actually uh…actually,it's what birthday are all about.Right,Red? Come on!”
  「実のところ…実のところ、誕生日はお告げが全て。でしょ、レッド? 行きましょ」
ブーバーにばれてはまずいので、レッドが言ったactuallyに続けてうまく誤魔化そうとする場面。
all about で「それが全て」「それがあることで大切なものになる」って意味だよね。



― ゴミーさまのシーン ―

ゴミーさま「お聞き、取り越し苦労も悪くない。でもいつもびくついてちゃダメ」
 “Listen! Some things are worth worrying about, depending on impending doom is not one of them.”
かな。んー、自信ない。(訂正入れてます。 impending…「不吉なことが今にも起こりそうな」)

フィロ&ガンジ「ほがらかにいかなくちゃ」
 “Life is for living.”
  「人生っていうのは生きるためにあるんだ」

ゴミーさま「二人の言うとおりだね。今日はおまえの誕生日。明るい考えを持つようにおし。さあ。お告げを歌うよ」
 “My colleagues speak the truth. This is your birthday. You've got to focus on the positive. Listen to Big Mama Trash.”
colleagues…取り巻き連中、同じ職場の仲間

ゴミーさまのお告げは“focus on the positive”
以降、このフレーズがこの回では何度も出てきます。


Get a move on. …さっさとやれ
Go with the flow..…流れに身を任せろ

(追記2013年3月3日)
上記のブーバーのシーンからゴミーさまのシーンまでが公式動画にUPされました。どぞ♪




― フラグルのシーン ―
洞窟に戻ってきた3人。ウェンブリーがやって来て、モーキーに手招き。
ブーバーは何か悪いことかと心配しています。

「ボクの予感では不幸なことが起こるんだよ。洞窟が崩れるとか」って。
 “Something awful has happened,I can just feel it! I bet the roof has caved in.”

レッド「ブーバー、もうよしてよ! 縁起でもないわよ!」
 “Boober,you are driving me nuts(enough)!”
 You are driving me enough! …「いい加減にして!」という慣用表現

モーキー「ねえレッド、あたしいいこと考えたのよ。あなたブーバーとハイキングに行ったら?」
 “I have a wonderful idea,Red. Why don't you take Boober on an adventure hike?”

レッド「なんであたしがハイキングだって?ブーバーと?」
 “You've got to be kidding me, and Boober?!”
  「ご冗談でしょ?! ブーバーと?!」

モーキー「そうねえ、どこがいいかしら。 おばけ洞窟は?」
“Yes..Down to the Spiral Caven, it's a wonderful place to focus on the positive. ”
  「スパイラル洞窟は? 前向きになる(お告げにあったfocus on the positive)にはいい場所よ」

誕生日パーティがバレないようにブーバーを遠ざけなきゃならないと分かったレッド。
ブーバーを連れてスパイラル洞窟へ。

レッド「あたしお化け洞窟って大好きよ」
“I just love the Spiral Cavern.”

ブーバー「ぼくも。まるで地獄みたいだ。おもしろい」
 “Yes,indeed! The old downward spiral…Perfect.”
  「うん、そうだね、(地獄へつながるような)古い下向きの螺旋だ。完璧」
 あはは。


レッド「なに怖がってるの?」
 “What are you worried about?” 

ブーバー「ボクって閉めきった場所が嫌いなの。閉じ込められて出られなくなる、なんだもん。怖いものまだあるけど言っていい?」
 “I'm worried about enclosed spaces, and death, pain, spiders, and words with 'R' in them. And … do you want the whole list or just a general overview?”
  「狭い場所でしょ、それに死、痛み、クモ、あと『R』の文字が入った言葉とか…。全部言ったほうがいい?それともあらましだけ?」
 ここねー、多分こう言っていると思うんだけど、どうかな。「Rの文字が入った言葉」が何を指すのかは想像にお任せ(笑
 enclosed spaces…閉鎖空間

レッド「言わなくてもわかってる。あなたと私って何から何まで正反対なのよね」
 “Have you ever noticed, you and I have absolutely nothing in common?!”

ブーバー「その意見はおんなじ」
“I'm worried about that,too.”
「ぼくもそれを心配してたんだ」


ブーバー「キミに言いたいことがあるんだけどなあ」
 “Red, there's something that I have to tell you.”

レッド「なによ、あんたが臆病だってこと?」
 “What you're gonna tell me about is you're claustrophobia,right? ”
  「言いたいことって、あんたが閉所恐怖症ってこと?」
claustrophobia…閉所恐怖症。後でまた出てきます。

んなこと忘れろとレッド。
「落盤注意」の立て札を見つけ、慌てるブーバー。
あんなのドーザーの立て札よと相手にしないレッド。
直後大きな岩が二人の目の前に転がってきて、慌てて逃げます。

一方、ソラマメスープの味見をしているモーキー

モーキー「んー、お塩少々だわね」
ゴーボ「ほいきた」
モーキー「今度は少し減らして」
ゴーボ「そんなあ。無理だよ」

“I think it needs a bit more salt. ”
“A bit of salt? That's easy.”
“Now it needs a bit less salt.”
“Gee.That's harder.”

このやりとり、最高!
最初はmore saltって言っていて、ゴーボーが塩を入れすぎると反対にless saltだって(ノ∇≦*)
でもって、ゴーボーはeasyの反対でharderと答えているけど、そりゃそうだよね。スープに入れた塩を減らすなんてできないもんね。



― マットおじさんのハガキ ―

フラグルの目から見た風船ガムの説明です。

「二人の生き物が妙な食べ物を食べておった。とても固いものらしくいつまでも噛み続けておった。
しかしおいしそうだったので わしは思わず少し分けてくれと頼んでみた。その生き物は利口で、わしの言うことが分かったらしく、一つ分けてくれた。
最初うまくかめなかったが味は良かった。で噛み続けておってふとその生き物たちを見て驚いた
なんちゅーこと!二人の舌が膨らんで破裂したのだ。わしはそいつを吐き出した。舌が破裂するものを食べるなんて変な生き物だ」

長いですが全文を。

“The other day I was resting by the giant Fraggle pond and feeling very hungry when two of the silly creatures eating an interesting kind of food. It must have been very tough – they just chewed, and chewed and chewed.
They seemed to enjoy it so much, I decided I must try some. I hinted politely that I might be pleased to share their snack. The clever girl creatures got my message and gave me a stick of this odd food.
It certainly was chewy, but it tasted delicious.I was enjoying it when I noticed the two silly creatures again.
 chew…噛む
 politely …礼儀正しく、丁寧に

“It was awful! Their tongues inflated and exploded! ”
inflate…ふくれる、ふくらませる
explode…爆発する

“Naturally I spat out the food at once. Who would eat food that made your tongue explode?! These creatures were weired.”
 spid out…吐き出す

あはははは(ノ∇≦*)

マットのシーンは「Adventures of Uncle Travelling Matt」として再編集されています。
『Travelling Matt Tries a New Snack 』(公式動画)




― フラグルのシーン ―
はがきの後「お化け洞窟の岩が崩れた」と誰かが叫びます。

モーキー「そこ、レッドとブーバーがいるところよ!」
 “That's where Red and Boober went! Ahh!”

つのぶえで救助隊長に知らせよう!



~ 狭い空間に閉じ込められたレッドとブーバーのシーン ~

レッド「心配ないわ、岩が崩れるの何度も見たもん」
 “No problem. I've seen these old rockslides before.”

ブーバー「閉じ込められた。こんな狭いとこに」
 “We're trapped,Red. In this little tiny space. ”

レッド「ほんと狭いわ」
  “It is small. ”

ブーバー「よかった、狭いとこ我慢できるようになって」
 “Thank goodness! I have my claustrophobia under control. ”
 ここで再びclaustrophobia(閉所恐怖症)という単語が出てくるの。

ブーバー「前だったら壁につぶされる気がして大騒ぎさ。壁がだんだん迫って、最後に…」
 “Otherwise I'd feel like these walls were closing in on me, and pressing in and in until…”
 otherwiseはそうじゃなかったらっていう仮定。

レッド「最後には…考えたくない!私ここから出たい!わー!! 助けて!怖い!!」
 “Until…I can't leave breathe…! I've got to get out of here! Aaahh,aaahhh,aaahhh!!”
 出られない 息ができなくなるまで! ここから出なきゃ! きゃあああああああ!!」
 ここでは実際はまだ怖いとは言っていないのね。

ブーバー「レッドしっかりしなよ。レッド!ぼくだって頑張っているんだから」”
“Red! Red! Snap out of it! We've got to co-op cope, if I can co-op cope anybody can co-op cope.”
  「目を覚まして! ぼくたち協力しなくっちゃ 冷静に対処しなくちゃ。 ぼくができるんなら誰だってできるんだから」
 んー、後半部はまったく自身がない。
 (ここ、co-op じゃなく、cope ですね。「困難な事をうまく処理する」の意味)

 ところでこの Snap out of it! 
 これフラグルロックでよく出てくる表現のひとつなの。
 本来は「元気出して」「しっかりして」っていうその状況から抜け出せという慣用句。
 フラグルロックでは誰かがパニックになった時に使われることが多いかな。正気を取り戻せってことね。


~ フラグルの広場 ~
救助隊長突撃フェリックス登場“Felix the Fealess as head of the Fraggle Rescue Squad

「どんな事故かね?」
“Now what's seems to be the problem?”
 「問題はなんだ?」

「岩崩れ!」
“Cave-in!”

「そうか、そりゃ大変な事故だ。で、死んだ者はいないか」
“Oh,oh. I just hate those. Anybody get squashed?”
 「おお…私が嫌いなやつだ。誰かつぶれたのか?」


岩崩れ(cave-in)でふたりが閉じ込められていると聞いたフェリックス。
何をすればいいかと聞かれ

フェリックス「救助に行くのだ。みんな順番に並べ。サア並ぶのだ、早く」
 “Okay. Here's my plan. Everybody line up in alphabetical oder! Let's go!”
 「オッケー。私の案はこうだ。みんなアルファベット順に並ぶこと。さあ!」

ゴーボー「モーキー、あの突撃フェリックスってかっこだけはいいけど、なんか頼りないね」
 “I like Felix the Fealess as much as next Fraggle but the guy hasn't got a clue.
 「フェリックスのことは好きだけど、彼は解決する方法なんて何も持っていない」
 clue…解決の糸口って意味

「事故が起きた場所を見つけなきゃ」「お化け洞窟だってば」「じゃあそこへ行くぞ」「そっちじゃないこっちだ」なんてやっています。

レッドとブーバーのシーン

レッド「こんなとこで死にたくない」
  “I don't wanna die here.”
 レッドが半泣き状態で「死にたくない」って…

ブーバー「レッド、元気を出すんだよ」
 “It doesn't help to be afraid.
 「怖がってもどうしようもないよ」

レッド「ブーバー、あなた怖くないの? いつもは怖がりなのに」
 “How come you're not afraid? You are always afraid.”

ブーバー「ヘンだね、怖くないんだ。普段怖いことを考えているときのほうがずっと怖い」
 “It's funny. I’m not neally as afraid as I used to get when I just thought about awful things happening. ”

ブーバー「キミこそいつも強いのに」
 “You are always the brave one.”
 「キミはいつも勇敢だよね」

レッド「いつも私、きっと強がっているのよ」
 “A lot of times, I was REALLY scared.”
  「いつもは、本当は、怖がりなの」

ブーバー「そんな風に見えないけど」
 “I didn't know that about you.”
  「キミのこと本当はよく知らなかったんだな」

レッド「ブーバー、一緒でよかったわ」
 “I'm glad you're here with me,Boober.”
 「あなたが一緒にいてくれて嬉しいわ、ブーバー」
 こんなこと普段のレッドならまず言わないセリフですね…

ブーバー「ふたりっきりってすてきだね」
 “It wouldn't be nice to be alone.”
 「ひとりでいるのは素敵じゃないよね」

レッド「でもどうすればいいの?」
“What are we gonna do now ?”

ブーバー「友達のことを考えよう。希望を持とう。きっと助けに来てくれる」
 “Let's think about our friends. Hope for the best. Nobody else can help us now.”
 んーと、後半部分がいまいち聞き取れません。今は誰も助けることができないだけで(後になったらきっと助けてくれる)ってことかなと思ったのですが、どうだろう。


ゴーボーとフェリックス組は岩崩れ現場に到着。
そこでブーバーのスカーフを見つけます。

フェリックス「だめだ。友達はつぶれたな」
ゴーボー「なんだって?」
フェリックス「それでは昼飯にしよう」

“It looks to me like your friends ware already squashed. ”
“You mean…”
“It's hopeless. Let's go get some lunch!”

ちょい待て!(笑

ゴーボー「ねえちょっと待ってよ!諦めるなんてひどいよ!」
 “Hey! Wait a minute! You can't just give up! They might still be alive in there.”
 「ちょっと!待ってよ! 諦めるなんてできないよ。中で生きてるかもしれないじゃない」

そんでその返答が吹き替えでは略されてるんだけど、フェリックス“Be my guest! ”と答えてるの。「(どう思おうと)あなたの自由」ってカンジ。

フェリックス「だが穴をふさいでいるあの岩をどうやってどければいいのかね?」
 “Maybe you've got a great idea for moving that boulder.”

「やってみなくちゃわかんないよ」と言うゴーボーに
フェリックス「無駄だぞ。これ絶対に助けることはできないのであーる」
って言うんだけど、これがどう言っているのかよく分かりません。
“ See what I mean? ・・・impossible and torment A textbook case of irreversible entombment.”
 See what I mean?…「私の言っている事分かるか?」
 torment…苦痛
(ここね、知らない単語が並んでました。えっと、irreversibleで「逆転できない、不可避な」、entombment「埋葬」 つまり「埋葬は免れられない」って言っているんだと思います)

ゴーボー「フェリックスさん、何もできないんならそこどいてよ」
  “Felix,if you can't contribute anything at least stand aside.”
 「あっちに行ってて」


モーキーはブーバーのスカーフを握り締め祈っています。

ゴーボー「モーキ、ー気分悪いの?」
“Mokey,is some wrong?”

モーキー「ふたりのことを考えているの。いいほうに考えてるの。二人は生きてる、そう信じてるのよ」
 “No.I'm focusing on them. Focusing on the positive. They are all right. I can feel their well being.”

“focuse on the positive”というフレーズが再び出てきてます。
それに対してゴーボーも“focuse on”を使って答えてます。

ゴーボー「ボクはそれよりこの岩をどけるよ」
 “I'm gonna forcus on moving this rock.”

んで、ウェンブリーにこう言うのね。

ゴーボー“Wembley,give her all the help you can.”
「できる限りの力でモーキーの支えになってあげて」
(吹き替え「ウェンブリー、モーキーと一緒にいてよ」

だからウェンブリーは
“What do you mean,Gobo?” 「それってどういうこと?」と聞き返してるの。
(吹き替え「一緒にいてどうするの?」

ゴーボー「もしもの場合そばについていたほうがいいだろ?」
 “This doesn't look good. It may not have a happy ending.”
「状況がいいようには見えない。ハッピーエンディングにならないかもしれないから」

― 博士と犬のシーン(中間部) ―

吹雪がひどくなり、外にいるミャーミャーちゃんことフラフィネラの鳴く声が響き博士が心配し始めます。

「おまけに除雪車も動けないんだと。ミャーミャーちゃんは道が横切れなくてうちへ帰れないんだよ」
“It's never been this bad.No power.Even the snowplow can't get through, oh, poor Fluffinella can’t even make it back across the street.”
snowplow…除雪車、雪かき

普段はスプローケットとフラフィネラは犬猿の仲。
でもスプローケットはジェスチャーで自分の考えを博士に伝えようとします。

「なに? キミが考えた?つまり早い話、犬どもはほえるだけだ。違う?そうか。犬にも心がある。だから時には、困った、ときには 苦しみを、分かち合う。つらいことも、一緒にする。たとえ、たとえ敵でも、手を出しのべる。真心と愛と、助け合う」

この中の「犬どもはほえるだけだ」の部分がこれ

 “No dog is a pancake.”

あはははは。
「誰もパンケーキじゃない」だって(ノ∇≦*)

でね、次の「犬にも心がある」の部分

 “No dog is an island. ”

これはイギリスの詩人ジョン・ダンの詩の一節「No man is an island」のもじり。
スプローケットは犬だから、manをdogに変えてるのね。
このislandってのは孤高の存在って意味で、要するに「人は一人では生きていけない」っていうことだよね。
誰でも持ちつ持たれつ生きてるっていう有名な一節。

「きみは人間だけでなく猫の親友にもなれるんだな。よし入れてやろう」
“Not only are you man's best friend, but you are also cat's best friend.I'll let her in.”

寒さで凍えていたであろうフラフィネラは一直線にスプローケットの元へ。
あまりのスピードでフラフィネラの顔もよく見えません(笑


― フラグルシーン ―

巨大な岩にロープを取り付け、みんなで引っ張ります。
その音はレッドとブーバーにも聞こえ、助けがきたことを知ります。

ブーバー「わあ。助けに来てくれたんだ」
“They're tring to rescue us.”

でもうまくはいかず、振動で天井の岩が落ちそうに!

レッド「わあ!ああ!」
 “We're gonna be squashed!”
 「つぶされる!」

ふたりは慌てて位置を移動。

ブーバー「もう少しだ。必ず助かるよ」
 “Don't be afraid. Our friends will save us.”
 「怖がらないで。彼らは助けてくれるよ」

レッド「そうね、友達っていいわね」
“Yeah. Let's think about our friends.”
 「そうね。友達のことを考えましょう」


The Friendship Song(友情の歌)
フラグルロックのイベント等でレッド役のKaren Prellさんがよく歌っているのがこれです。


ゴーボー「ようし、みんな、あともう少しだ。頑張ろう!ねフェリックス?」
 “We are almost had it,everybody! Next time it'll move! Rigtht,Felix?”
 「もう少しだ、みんな。次は動くよ。ね、フェリックス?」

フェリックス「もち!」
 “Right!”

ウェンブリー 「ぼく祈っちゃう」
 “I'm focusing on the positive,too.”
 ウェンブリーもモーキーと共にfocus on the positiveです。

「ロックロックそーれ!」とロープを引っ張るフラグルたち。
しかし今度も失敗に終わります。


レッドとブーバー
 ブーバー「止まった。ダメだと思ってあきらめたのかな」
 “It's quiet. Maybe they've stopped trying to rescue us.”

レッド「うん。かもね。ねえブーバー、あたしなんだか苦しい」
“Yeah,maybe…you know, Boober,I feel kind of giddy.”

ブーバー「ああ。めまいもしてきた。どういうことか分かる?」
 “Yeah.Giddy and tired. You know what that means, don't you?”

レッド「空気が足りないのね」
 “We're running out of air.”

レッド「どんな感じだと思う…死ぬって」
 “…What do you think it's like to…die?”

うわあ!
もーね、たまいないです。
レスキューの音が止まり、空気が薄くなり、状況はほぼ絶望的。
そこでのこの台詞。ふたりが死を意識した場面。

ブーバー「分かんないよ。死んだことないもん」
“I don't know, Red. I don't think anybody does.”
「分かんないよ。誰にも分からないよ」

そう言ってから、ブーバーはこう続けるの。

ブーバー「そうだ、こんなことがあったよ。ボク洗濯してたら大きなシャボン玉がふわあってとびあがって、ちょっとの間、僕の目の前できれいに光ってから、消えちゃたんだ」
”…You know,I remember this one day I was doing my laundly,and then this big soup bubble floated right up from the tub,and there it was,in front of my face, beatyful and shinny, and then it was gone. ”
 んー、長いなあ。こういう長い台詞は何度も聞きなおすんだけど、これで多分大体はあってるんじゃないかなと思う。でも実はあまり自信ない(笑

ブーバー「レッド泣くなよ」
 “Red,don't be sad.”

レッド「そんなこと言ったって」
“I can't help it.”
 この“I can't help it.”は自分ではどうしようもないって時の慣用表現。

ブーバー「ずっと楽しかったね。いろんなことしたもん。歌ったり、笑い転げたりさ」
 “It was fun while tit lasted all the good times and the songs and the laughs and stuff.”

レッド「ブーバー言ったじゃない、遊ぶのも歌うのも、笑うのも嫌いだって」
 “You always said you never liked the good times and songs and fun.”

ブーバー「でもたまには楽しかったよ。言わなかったけど」
 “Well,sometimes I liked them. But that's a secret.”
 「時々は好きだったんだ。でもそれは秘密なんだ」

レッド「ブーバー」
“Oh,Boober.”

ブーバー「眠っちゃだめだよ、レッド」
 “Don't go to sleep,okay,Red?”



ゴーボーたちは諦めません!
フェリックスはうまくいかないかもと相変わらずちゃちゃを入れてます。

モーキー「ちょっと待って。ねえみなさん。ロープを引っ張る前に気持ちを一つにしましょうよ」
 “Wait,everyone. Before we start pulling, focus on the positive.”

“Focus on the positive!”

ようし今度こそ動くぞ!
ロックロックロックそーれ!


ふたりを無事救出
(ここでレッドを先に出せばブーバーの男っぷりが上がったのに(ノ∇≦*)

フェリックス「礼はいらんよ。ほんとに礼はいらんから」
 “No need to thank me. All in a day's work.”
 「礼はいらんよ。朝飯前さ」
 この“all in a day's work
 これ、普段ならそんなことしないのに周りから褒められたり感謝されたりした際に「いつものことだから」なんてすまして言うときにぴったりの表現。

ゴーボー「フェリックス 感謝のしるしにソラマメスープをごちそうするよ」
 “Felix,make yourself useful for a change and go get the lima-bean soup..”

ブーバー「ソラマメスープ?」
モーキー「あなたの誕生日よ、ブーバー。忘れてた?」
ってわけで、みんなで誕生パーティの始まり~♪♪



歌の途中でブーバーとレッドはこっそり耳打ち。

ブーバー「レッド、ぼくが楽しいこと好きだってことなんだけど」
”Red, about that business of me liking fun and games.”

レッド「それと、私、強がりだってこと」
”And that stuff about me being afraid.”

ブーバー「内緒にしとこうね」
”Those are secrets, right?”

レッド「もっちろん!」
”Right!”



― 博士と犬のシーン(後半部) ―

雪かきが済んでミャーミャーちゃんはおうちへ帰る時間。
でもまだスプローケットにくっついているらしい。

「キャットフードの箱をどうする?外に持ってって蓋をとれ?分かった分かった」
“The barrel of catnip,what about? You want me to take it outside? Take the lid off? All right,all right.”

博士がキャットニップを外に出すと、一瞬で外に飛び出したフラフィネラ。

「あきれたね、サヨナラも言わんよ」
“Well,I be darned! Fickle little creatures,aren’t they?”
 「いやになっちゃう。なんて移り気の早い生き物だ」
 darn…悪態をつく、いまいましい
 fickle…気まぐれな,移り気の

結局視聴者はフラフィネラの姿をじっくり見ることは叶わないんだなあ(ノ∇≦*)





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  • 2012.06.19 13:00 
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