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> フラグルロックで英語勉強

84話『Mirror, Mirror/かがみよかがみ』 

最終シーズン84話『Mirror, Mirror』を取り上げたいと思います。日本タイトルはまんま「かがみよかがみ」だと思います。

この回はなんと、

 ・レッドの誕生日
 ・ゴーグ王妃の誕生日
 ・博士の誕生日

です。レッドとゴーグ王妃と博士の誕生日が同じ日だって知っていました?(人間界とフラグルロックとゴーグの世界が同じ時間の流れかどうかは分からないけれどね)

ちなみに、他にも誕生日の話はいくつかあります。

 ブーバーの誕生日…17話『Marooned/友だちっていいな』
 ゴーボーの誕生日…82話『Space Frog Follies/カエルくんしあわせに』
 スプロケットの誕生日…25話『Wembley's Egg/ママになったウェンブリー 』

上記3つは既に取り上げ済。

(モーキーの誕生日の話はフラグルロック絵本『Mokey's Birthday Present』で描かれています。レッドからもらった誕生日プレゼントが本当は気に入らないんだけど、それを言うと気を悪くさせるから言えないわ~ってな話です)


この回はそれだけじゃありません。
この回の最大の特徴は

種族の違う女性キャラ同士の取り合わせ

 主な登場キャラクター
  フラグルのレッド
  ドーザーのコッターピン
  ゴーグ王妃
  鏡のメイビス

女性キャラばかり。それもフラグル、ドーザー、ゴーグの女性キャラが一緒になるという、とてもとても珍しい回!

これ、テレビ放送時ではラストシーズンの最初の話です。(DVDではテレビ放送のシーズン4と5がファイナルシーズンとしてまとめられています)
前回19話 『The Great Radish Famine/ゴミーさまのねがいごと』を取り上げたのは、ホントはこの話をやろうと思ったからです。19話ではゴミーさまがフラグルとドーザーとゴーグをひとつにまとめようとしてカオス状態となりました。シーズン5で再びフラグルとドーザーとゴーグがひとつになる話が出てくるわけですね。
フラグルとドーザーとゴーグの関係がファーストシーズンとファイナルシーズンではどう変わったのかが見て取れるという意味でも注目です。


 この回のキーワード
 glue …糊、接着剤
 stirring glue …糊をかき混ぜる
 sing, whistle, yodel, gargle …歌、口笛、ヨーデル、うがい
 a party you(I) won't forget …忘れられないパーティ

その他、誕生日に関する語、birthday,party,cake,Surprise! 等の単語がよく出てきます。


 フラグル用語
  rock swat … ラケットで石を的に当てる遊び、ロックスワット
  festival of the bells… ベル祭り(クリスマス期のフラグルの祭)
  honkfish … ゴーグの近くの川にいる魚の名前、ホンクフィッシュ

 【この回の特別キャラ】
  Mavis the mirror … 鏡のメイビス


------------------- 日本語でストーリー紹介 -------------------
レッドの誕生日。でも最近パーティ続きのためみんな全く乗り気じゃない様子。
唯一レッドの誕生パーティに参加したがったのは、ドーザーのコッターピン。ふたりで歌っていると、魔法の鏡に遭遇。
未来が見えるという鏡のメイビス。「忘れられないパーティになる」と予言。
メイビスの案内に従うけれど、途中でコッターピンは帰っちゃうし、着いた先はなんとゴーグの城!
ゴーグの城の中では王様と王子が出かけて、王妃がひとりぼっち。しかも今日は王妃の誕生日。
王妃は穴の中から鏡のメイビスを取り出す。メイビスはレッドと王妃に一緒にパーティをすることを提案。レッドは鏡のメイビスを助けようとして誤ってテーブルから落とし、メイビスが割れてしまう。
そうだ、コッターピンの接着糊!
嘆き悲しんでいる王妃の下で、レッドとコッターピンは割れた鏡をくっつける。メイビスは無事生き返り、王妃は大喜び。この鏡はフラグルのものね、と王妃。でも王妃には話し相手の友達が必要なのだと、レッドはメイビスをゴーグに譲ったのでした。




― フラグルのシーン ―

レッドはバースデーパーティの準備について尋ねるけど、みんなは他のことに夢中でレッドの言葉を受け流してます。
ゴーボー&ウェンブリーはロックスワット(rock swat)
的に当てたゴーボーは“ Rock's eye! ” って言ってます。
モーキー&ブーバーはいい空気を吸って悪い空気を吐き出して( in with the good air, and out with the bad air)ます(ノ∇≦*)

レッドは「party favors係やりたい人~? いいわ、私がやる。そうだ、ケーキ係は?私がケーキ作り得意じゃないって知ってるよね。ケーキ、ケーキ、ケーキ!」って言ってるわけだけど、party favors はパーティで客に配る記念品のことみたい。


ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【笑えるシーン】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 レッド “ You mean you're not gonna come to my birthday party?! Don't you know there is nothing more important to me than my birthday? ”
 モーキー “ Oh, yes, of coruse, we do, Red. I mean, that's why we came to your party yesterday. ”
 ゴーボー “ Yeah, and to the one two days before that, Red, this will be your third birthday this week! ”
 レッド “ Yeah! Year! And 28th since the festival of the bells! A new record! ”
  ■ two days before …二日前
  「みんな私の誕生パーティに参加しない気なの?! 誕生日は一番大事なの知ってるでしょ」
  「もちろんよ、レッド。だから昨日のパーティに参加したのよ」
  「そうさ。それに二日前もね。今週で3回目のきみの誕生日なんだぜ!」
  「うんうん!ベル祭り以来28回目! 新記録よ!」

に、にじゅうはちかい・・・?!

これ最初レッドが28歳なのかと勘違いしたんだけど、違うよね。パーティを既に27回やっていて28回目をやろうとしてるってことか。
ベル祭り(the festival of the bells)のエピソードは前にありました。クリスマス時期に当たるフラグルの年中行事でベルを鳴らして春を呼ぶ祭りのことです。
それにしても28回目のパーティって…!

 レッド “ There’s no such thing as too many birthdays. We're Fraggles, remember?! ”
  ■ There’s no such thing as ~なんてない
  「多すぎるなんてことないわよ。わたしたちフラグルじゃない。でしょ?!」

レッドのことだから、フラグルが誕生日に何度もパーティしてもいいじゃないかってことなのね。
でもみんなは飽き飽きしてる、と。

ヾ(❀╹◡╹)ノ゙?【うまく訳せない台詞】 ❀~?
 ゴーボー “ We’re Fraggles with birthday cake up to here ”
  「ぼくたちバースデーケーキ漬けでうんざり」

このゴーボーの台詞、迷ってこう訳してみたけど、どうだろう。ちなみに cake up で「固まる」という意味もあるんだって。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【お役立ち台詞】~~~
 レッド“ And you call yourself my friend?! ” 「それでも私の友達なの?!」

You call yourself my friend?! こういう言い方、英語っぽい表現だなあ。

レッドは出ていきました。

それを聞いているコッターピン「28回目のバースデーパーティだって!?」
ここでコッターピンが糊をかき混ぜてるのは伏線。「糊をかき混ぜる」はstirring glue
コッターピンは仕事を放棄しレッドの後を追います。師匠のアーキテクトに「これ、どこ行くんだ」って言われて「戻りますから・・・ずっと後で」だって(ノ∇≦*)あはは!


ひとりになったレッド。細かいことだけど、ここ、レッドはパーティ用の頭飾りを外してるんだヨヾ(╹◡╹❀)ノ゙

 レッド “ Oh, you try to include them in an important moment in your life, and what do they do? Play rock swat and breathe?! Oh! ”
  「人の重要な瞬間に立ち会おうってのに、あいつらなにやってんの? ロックスワットに深呼吸だなんて!」

ん~、ここも聞き取りで意味が取れなかった部分。主語がI じゃなく You で始まるから「んん?」ってなるんだなあ。書いてから分かったけど、このyouは客観視した表現で、them,they がゴーボーたちのことを指してるのね。こういうのを耳だけで分かるようになるのが課題だなあ。


「レッド~、私もパーティに参加させて!」とコッターピンがやってきました。ファイナルシーズンでレッドとコッターピンが友達同士なのがすぐ分かるシーンヾ(╹◡╹❀)ノ゙
レッドはドーザーがフラグルのパーティに来たいなんてとびっくりしてます。糊のかき混ぜなんてうんざりする仕事、コッターピンはしたくないもんね(ノ∇≦*)

ふたりが ♪Happy birthday to me. To you.♪ と歌ってると、向こうから誰かが歌う声がします。
鏡です。なんでこんなところに鏡が?

 鏡 “ Waiting for you. You took your time, didn’t you? ” 「あなたを待ってたのよ。遅かったじゃないの」

喋る鏡です。それだけじゃなく、 “sing, whistle, yodel, gargle and see the future”「歌、口笛、ヨーデルもする未来も見える」そうです! 要するに魔法の鏡。レッドが誕生日でここに来ることを知ってたみたい。
鏡は“ I'm getting a flash. I'm reflecting.” と言って未来予知を始めました。

 鏡 “ Dry is dry, and wet is wet. You’ll have a party you won't forget. ”

「ドライはドライ」などとわけのわからない呪文みたいなことを言い、「忘れられないパーティになるでしょう」と告げます。それを聞いたレッドは大喜び。ついてらっしゃいと鏡。


ヾ(❀╹◡╹)ノ゙?【うまく訳せない台詞】 ❀~?
 コッターピン “ But, uh..you're not going anywhere. ”
 鏡 “ What do you want from me? I'm a mirror, not a bus. How about a push, little bug? ”
 コッターピン “ Hey! Who you calling a bug?! ”
 レッド “ It's okay, Cotterpin. I'll push. You just get on board. It's for a party we won't forget. Remember? ”
 コッターピン “ Shhsh.What I won’t do for a piece of cake. ”
  「でも…あなたはどこにも行けないんじゃ…?」
  「わたしにどうしろと? わたしは鏡。バスじゃないの。押してよ、ちっちゃな虫ちゃん」
  「ちょっと!虫って呼ばないで!」
  「大丈夫よ、コッターピン。私が押すから。あなたは座ってて。忘れられないパーティって聞いたでしょ」
  「ちぇっ。簡単なことしかできないなんていやになっちゃう」

レッドがget on board「搭乗する」って意味のフレーズを使ったのは、鏡が「バスじゃない」って言ったからだろうな。
で。コッターピンの“ What I won’t do for a piece of cake.” をどう取るかで迷うんだけど、う~ん、これと似たのがどこかにあったような…あ、ボビー・コールドウェルの♪What You Won't Do for Love♪ って曲名があった。いやあれは「風のシルエット」なんていうトンデモ訳だった…
えっと、ここ、doにアクセントがあるの。a piece of cake は文字通り「ケーキひと切れ」の意味と「簡単にできること」「楽な仕事」という意味の慣用フレーズのダブルミーニングだと思うんだよね。つまりケーキ一切れでこんなことするのかって意味と、ただ座ってればいいという簡単なことしかしないのかって意味をかけてるんじゃないかなあ。


― ゴーグの城 ―
王子は既に外にいて王様が「すぐに行く」と声をかけてます。
(この回、王子は出てきません。台詞もひとこと“ Okay, Pa.”のみ)
王妃の誕生日に一緒にいられなくてすまんと王様が謝ってます。というのも、ホンクフィッシュ(honkfish)という魚が一年のうちの一日だけ川の曲がり角(the bend in the river)を一斉に泳ぐから、魚が詰まり(get stack)、王様と王子でどうにかしなきゃならないってわけね。
bendは名詞で曲がったところ。この単語はまた後で鏡のメイビスが使います。

「なんで今日なんだ」と王様。

 王妃 “ Pray, don't worry about me. You go unstick the Honkfish. I don't mind being by myself. ”
  ■ Pray, 「どうぞ」「願わくは」という意味の古語
  ■ being by myself ひとりで、alone
  「どうぞ私のことは心配しないで。ホンクフィッシュの詰まりをなおしてらっしゃい。私はひとりで大丈夫」

王様は王妃に誕生日のプレゼント。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【お役立ち台詞】~~~
 王妃 “ For me!? You shouldn’t have! ” 「私に!? どうもありがとう!」
  ■ You shouldn’t have! 贈り物をもらった際の決まり文句。「そんなことしてくれなくてもいいのに。わざわざありがとう!」の意味

王様のプレゼントは掃除用ブラシ(scrub brush)
昨年あげたちりとり(dustpan)は王妃が壊しちゃったそうです(←これも伏線)

王様をにこやかに送り出す王妃。
でもひとりきりになった途端、「誕生日に見捨てるなんて~!」と嘆き始めました(ノ∇≦*)あはは!



― レッド&コッターピン&鏡 ―
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「まだ? しゃっくり出そう。私何しに来たんだろう」とコッターピン。鏡に再びbug虫呼ばわりされ、「私は虫じゃない!」と帰っちゃった。
「あの虫はどっちにしろ去る」と鏡。コッターピンだけが私のパーティに参加したがってたのに、とレッド。

 鏡 “ Sliced bananas never mend. Your party is just around the bend. ” 「スライスバナナは曲がらない。パーティは曲がり角に」

“ Sliced bananas never mend. ”はただの呪文でbend と韻合わせ(ノ∇≦*) bend という名詞がここで出てくるのね。


鏡が示したのはゴーグの城へ続くトンネル。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【某映画のパロディ】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 レッド “ Ah, surely you’re mistaken. ”
 鏡 “ I'm not mistaken, and don't call me Shirley. My name is Mavis. ”
  「何かの間違いだわ」
  「間違いじゃない。それに私をシャーリーと呼ばないで。私はメイビス」

ここで思い切り引っかかったので、調べました。これは1980年の映画「Airplane! 邦題(フライング・ハイ)」のパロディ。元ネタは"Surely? you can't be serious." "I am serious, and don't call me Shirley." というもので、結構有名なギャグの一説だそうです。知らなかった。

ゴーグの城なんて間違いもいいとこ、コッターピン探して安全なパーティするわ、とレッド。

 鏡のメイビス “ The little bug is staring glue which might come in handy. ”
  ■ come in handy 「役に立つ」「便利」
  「あのちっちゃい虫は糊をかき混ぜてる。役に立つわ」

「何の話よ?」「 未来よ」「 未来が見えるならこの後何が起きるか言ってみて」

 鏡のメイビス “ That poor Gorg is going to say, I wish I weren't alone today. And then she’ll blow her nose. ”
  ■ blow one's nose 鼻をかむ
  「あのかわいそうなゴーグはこう言う。今日はひとりはイヤ。それから鼻をかむ」

その通りになりました。本当に未来が見えるんだ~!これを知ったらみんなパーティに来たがるわ、とレッド。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【お役立ち台詞】~~~
 鏡のメイビス “ Take my word for it, you'll be surprised. ”
  ■ Take my word for it. 「私を信じなさい」「私の言うことに間違いない」ってな意味

メイビスはゴーグに呼びかけます。ヨーデルで!喋って歌って口笛吹いてヨーデルしてうがいする鏡だもんね!(っ*≧▽≦)つあはは!
レッドがびっくりして慌てて止めるけど、王妃はヨーデルの正体を確かめようと穴に手を突っ込んでメイビスを取り出します。
喋る鏡にびっくりの王妃。
レッドはメイビスを心配してゴーグの城に入るけれど、王妃に追い払われちゃいました。



― ゴーグの城 ―
王妃は一人になった理由を話してます。メイビスは「私に言わせれば王妃にとっての誕生日の意味を王様は分かってないんだわ」なんて言ってます。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【王妃とメイビスのおしゃべり】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 王妃 “ It is so good to us just myself, but you know how it is, he reigns while I wash the dishes. Not that dishes aren't important! ”
 鏡のメイビス “ Dishes are the foundation of civilized life. By the way, what do you use on yours? They absolutely sparkle! ”
  ■ you know how it is 「言わなくてもわかるでしょ」ってな意味
  ■ reign 君臨する、統治する
  「私たちとてもうまくいってるのよ。でも、分かるでしょ、私がお皿を洗って彼は君臨してる。お皿が重要じゃないってことじゃないのよ!」
  「お皿は文化的生活の基礎よね。ところで、何使ってるの?ピッカピカねーっ!」

なんだかもーすっかり女同士のお喋り(ノ∇≦*)あはは!
英文的にはNot that で始まり更にnot が出てくる二重否定という私の苦手な構造になってます。
王妃曰く、ピカピカのお皿の秘訣は唾かけて磨くことなんだって(っ*≧▽≦)つ


そこにレッドがやってきて、「私の鏡だ」と王妃と言い争いになりました。
「落ち着いて、みんなでパーティしましょう」とメイビス。
 レッド「パーティ?ゴーグと?!」
 王妃「パーティ?フラグルと?!」
 レッドと王妃(同時に)「ぜ~ったいイヤ!!」

メイビスはレッドに「お友達に断られたんでしょ?」と言い、王妃にも「友達がいないんでしょ?」と言います。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【お役立ち台詞】~~~
 王妃 “ I have to admit, I could use a piece of cake. ” 「正直ケーキもあるし」
 鏡のメイビス “ That's the spirit! ” 「そうこなくっちゃ!」
  ■ That's the spirit! 「そうこなくっちゃ!」という慣用フレーズ

 ここでも a piece of cake が使われてるんだけど、これはまんま「ケーキ食べたいと思ってた」「ケーキを無駄にしたくない」ということでいいんじゃないかな。


3人は一緒に歌います。王妃はと~っても楽しそう! あんなにフラグルを苦手にしていたのに、ここでは本当に幸せそうなの。
一方、レッドはずっとメイビスを心配していて、なんとか救い出そうとしてます。(そりゃゴーグは敵だもんね)
歌いながらリボンをメイビスにくくりつけ、テーブルの端のほうに押し出してます。

 レッド “ When we get to the edge, I’ll lower you down by this ribbon. ”
 鏡のメイビス “ That's what you think. ”
  ■ That's what you think. 「あなたはそう考えるのかもしれないけど」「そりゃあなたはそう思うだろうけど」ってな意味
  「(テーブルの)端まで行ったら、このリボンで下に降ろすわ」
  「あなたはそう思うんだろうけど」

メイビスは分かってます。未来が見えるから。
レッドは助ける気だっただろうけれど、テーブルから落っことしちゃった!メイビスが割れちゃったよー!
なんてひどいことするフラグルなの、と王妃はかーんかん!ここの王妃の唸り声はすごい迫力!

穴に逃げ帰ったレッド。「ゴーグがいなきゃそもそもこんなことにならなかったのよ」なんて言ってるけれど、ここは正直王妃の方に同情しちゃうな。誕生日にひとりぼっち。フラグルと一緒に歌ってみたらとても楽しくて、これから愉快なパーティが続くと思ってたんだもん。王妃には誰かを傷つける気持ちなんて全くなかったからね。

メイビスをあのまま置いておくわけにはいかない、とレッド。そうだ、コッターピンの糊!


― フラグル広場 ―
一方、フラグルの広場ではレッドに内緒でみんながパーティ準備してました♪ びっくりさせたくて、そっけないフリしてたんだね。
みんなは岩場に隠れて驚かそうとするけれど、レッドが超特急で駆け抜けちゃいます(っ*≧▽≦)つあはは!


― ゴーグの城 ―
糊を持ってレッドとコッターピンがゴーグの城に戻りました。
王妃は「ちりとりが壊れてるからあなたをすくい上げることもできない」と嘆き悲しんでます。(←伏線回収)
ここでレッドは初めて王妃が自分より動揺してることに気がつくの。

コッターピンがゴーグを見たのは初めてだよね。

 レッド “ That's a Gorg. She is crying. She is really upset. ”
 コッターピン “ Oh, I'd be upset, too, if I had a nose that big! ”
  「あれがゴーグよ。泣いてるわ。本当に動揺してるんだ」
  「そりゃあんな大きな鼻してたら、私だって動揺するわ」
コッターピンったら(ノ∇≦*)

レッドを見て何しに来たのかと王妃。メイビスを直しに来たと言うレッド。

 王妃 “ What for? So, you can try to sneak her away from me again? Oh, you heartless Fraggle. Maybe she is better off broken! ”
 レッド “ Oh, I know you don't mean that? ”
  ■ be better off 「~のほうがまだマシ」ってな意味
  「何のために?また私からメイビスを奪うため?なんてひどいフラグル。壊れたままのほうがマシよ!(うわーん)」
  「そんなこと言わないで」

ここのレッドの “ I know you don't mean that? ” の言い方がとっても好き~!

ついでに be better off の例を3つばかり。
 I'm better off. 以前よりまだマシな生活している
 I'm better off alone. ひとりのほうがマシ
 I'm better off dead. 死んだほうがマシ


レッドとコッターピンは嘆き悲しんでいる王妃の下で、メイビスを糊付け始めます。このための糊だったのね。
はい、直ったよ~!

ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~【笑えるやりとり】 (ここは無理に訳さないほうがよさそうなので略)
 王妃 “ Mavis! Mavis! Oh, say something, anything! ” 
 鏡のメイビス “ Ohhh…Something, anything. ”
 王妃 “ You’re arrive! ” 
 鏡のメイビス “ What a shattering experience! ”
  ■ shattering ガラスなどを粉砕する

歌も口笛もヨーデルも問題なし。元に戻ってよかったねo(*⌒―⌒*)o

 レッド “ Well, Cotterpin. We did it! ”
 コッターピン “ Well, good. Uh, Red, Uh, could we go now? All this bigness is getting to me. ”
  ■ get to me 「自分によくない影響がある」ってな意味
  「コッターピン、やったわ!」
  「よかった。じゃあもう行ける、レッド? このでっかさは参っちゃう」

王妃は「フラグルが直してくれたの」とメイビスに言い、「この鏡はあなたのものね。気が変わらないうちに持って帰って」とレッドに渡します。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【レッドとメイビスの最後のやりとり】~~~
 レッド “ You know what I'm gonna do, don’t you? ”
 鏡のメイビス “ Of course! ”
 レッド “ Well, be seeing ya! ”
 鏡のメイビス “Not before I see you! Thanks Red, and that goes for you, too, little bug.”
 コッターピン “ For the last time,I'm not a bug!! ”
  ■ Be Seeing You. 「さようなら」「じゃまたね」
  「私がどうするかもう分かってるんでしょ?」
  「もちろん!」
  「じゃあまたね!」
  「そのうちにね! ありがとね、レッド。あなたもよ、ちっちゃな虫さん」
  「最後に、私は虫じゃなーーい!!!」

レッドは王妃に「ハッピーバースデー!あなたのものよ!」とメイビスを譲りましたo(*⌒―⌒*)o
王妃は大喜び!

 レッド I guess that's that. 「これでいいんだわ」
 コッターピン It is? 「ホント?」
 レッド Yeah. She needed a friend more than I need a magic mirror.  「うん。私に魔法の鏡がいるよりも、彼女には友達が必要」


ゴーグ王妃がフラグルに大事な鏡を渡し、レッドがゴーグ王妃の方を思いやって鏡を譲る。
フラグルとゴーグの間でこういうやりとりがあるのっていいなあ!



― フラグル広場 ―
フラグルロックに戻るレッドとコッターピン。
メイビスが言った「忘れられないパーティ」はどうなったのか。
はい、戻ってきたら、みんなからのサプライズです。

このシーンはねーっ、ある意味最大の見せ場!
ウェンブリーがありったけの声で “ Surprise! ” って言っている
ゴーボーが “ Happy birthday, Red! ” ってレッドの頬にキス
次いでブーバーが “ Happy birthday, honey. ” ってやっぱりキス
そりゃもう、と~~ってもキュートでハニーなシーンなんだヨ~~~~!(っ*≧▽≦)つ!




― 博士と犬のシーン ―
博士は宿の壊れた鏡を修復しようとしてます。この鏡がメイビスに瓜二つ!喋らないけどそっくりなの!

古物商が来る前に自分が直して宿の女主人のアーダスさんをびっくりさせちゃおう、お金の節約にもなるしという博士。一方ラジオの“bark along with spot today”という番組を聞きたくてたまらないスプロケット。

 博士 “ You wanna pass me the screw driver?” 「スクリュードライバーと取ってくれんか?」

スプロケットは調子の悪いラジオに夢中で、見もせずにドライバーを渡し、鏡を割っちゃいます。

後半部。謝りの電話をしている博士だけど、アーダスさんは笑ってるみたいです。その鏡は博士へのバースデープレゼントだったんだって。

 博士 “ The mirror that Sprocket hit with the screw driver was going to be my birthday present? Oh, no, Betty, surprised is hardly the word for it. ”
  「私へのバースデープレゼントっていうのは、スプロケットがスクリュードライバーで割ったこの鏡のことですか? こりゃ、ベティ、何と言ったらいいか 」

ベティはアーダスさんの名前の愛称。博士は誕生日を忘れてたんですね~。



 ― 今回の使えそうなフレーズ 

  レッドがみんなに言った台詞
  You call yourself my friend?! 「それでも私の友達?!」


  出かけなきゃならない王様に王妃が返した台詞
  I don't mind being by myself. 「私は一人で大丈夫」


  王様から誕生日プレゼントをもらった王妃の台詞
  You shouldn’t have! 「どうもありがとう!」


  未来が見える鏡のメイビスがレッドに言った台詞
  Take my word for it. 「私の言うことに間違いない」


  パーティをする気になった王妃にメイビスが返した台詞
  That's the spirit!  「そうこなくっちゃ!」


  レッドがメイビスに言ったさよならの台詞
  Be Seeing You. 「じゃまたね」







この回のリスニングの感想
この回は最初の28回目の誕生日のところとゴーグの王様のホンクフィッシュ話で混乱しましたが、その他は大体意味が分かりやすいです。
レッド、コッターピン、王妃、メイビス、の4人で話が進むんだけど、コッターピンを除いた後の3人はわりと聞き取りやすくて助かりました。(コッターピンはクセがあるからなぁ。28th birthday?! の台詞もどうかするとサーティエイトに聞こえたりしてえ~~ってなりました(๑• ω •๑)...)

この話はフラグルロックの話が出ても取り上げられる機会がなく埋もれてる話だと思います。でも、1.女子キャラに焦点を当てた唯一のエピソード、2.フラグル&ドーザー&ゴーグの歩み寄り、3.ゴーボーとブーバーがレッドにキス、というステキな回。もっと注目されてもいいと思います(ノ≧∀≦)ノ









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  • 2014.11.27 21:22 
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