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> フラグルロックで英語勉強

83話『Boober Gorg/ゴーグになったブーバー』 

今日はDave Goelzさんのお誕生日だそうですので、公式動画からブーバーのシーンを。

記憶喪失になり自分の名前も分からないブーバーに、みんなが歌って聞かせるシーンです。
Boober Gorg』から I'm a little stew pot


83話『Boober Gorg/ゴーグになったブーバー』(コンプリートDVD ファイナルシーズン2枚目に入っています)のワンシーンですね。

この回の主役は勿論ブーバー。

ブーバーが記憶喪失になる話は二回あります。
一回目は26話シーズン2の『Boober Rock/ひとりぼっちになりたい』 一人きりになりたくて入った洞窟が実は記憶喪失洞窟だったというもの。この時はブーバーを追ってきたウェンブリーも記憶喪失になり、助けに来たゴーボー&レッド&モーキーも記憶喪失になっちゃうというおっそろしい洞窟でのとびっきりおかしな話です。
今回の83話『Boober Gorg』に出てくるブーバーの歌(前回紹介した公式動画の歌)は、この26話の中でブーバーとウェンブリーが歌った歌(思い出しソング)の替え歌になっています。

26話も83話もオリジナルタイトルにBoober の名前が入っていますが、この他にも Booberの名前が入った話がいくつかあります。どれもこれも傑作揃いでオススメです!





― 冒頭のシーン ―
ブーバーの料理部屋

 ブーバー “ Oh, boy. Keep stoking those coals, Wembley. ”
 ウェンブリー “ I’m stoking and poking. ”
 (ゴーボー、レッド、モーキー登場)
 ゴーボー “ What's going on? ”
 ウェンブリー “ Boober’s on a health kick. ”
 ブーバー “ Yap, yap. We are cutting down on all those nasty fried foods around this place. I’ve invented a new ways to cook radishes to preserve their natural goodness! ”
 ゴーボー “ Oh, Boober Fraggle, you sure do get into cooking radishes. ”
 ブーバー “ Well, radishes are my life! Well, if it weren’t for those Gorgs, I’d live in the garden. Now, come on, We’ve got to build up the fire. ”
 ウェンブリー “ Okay. ”
 ブーバー “ Come on, Wembley, more fuel! More fuel! That's it! That's it! Keep stoking, Wembley. Attaboy! Attaboy! Oh, this is gonna be good. ”
  ■ stoke 火を焚く、燃料をくべる 
  ■ poke 突く、火掻き作業
  ■ be on a health kick 健康を意識して生活する、徹底的な健康生活という意味
  ■ cut down on カットして量を減らす
  ■ preserve 保存する
  「その炭で火を焚き続けてね、ウェンブリー」
  「火を焚いて火掻き続けてるよ」
  「何してるの」
  「ブーバーが健康生活するって」
  「そうそう。ここにあるいらない揚げ物をカットして量を減らすんだ。ラディッシュの自然の恵みを保存する方法を思いついたんだよ!」
  「ブーバー、きみってラディッシュ料理にかけてるね」
  「そうさ、ラディッシュはぼくの人生だ!ゴーグがいなかったら、ぼく庭に住んじゃう。さ、火を強めなきゃ」
  「オッケー」
  「よしウェンブリー、もっと燃料だ!もっと!そう!いいぞ!焚き続けてね、ウェンブリー。ようし、ようし。その調子」

えっと、ここ、知らない単語と、知ってるのに聞き取れない単語(coal やfuel 等)と、知らないフレーズが出てきて難儀したシーン。注目はbe on a health kick というフレーズ。health の部分を変えればなんにでも使える便利な表現。
それから Attaboy! これは第1話冒頭で博士が言っていて覚えたやつだ~!That's the boy!の略で「すごいぞ、でかした、よしよし」ってな意味。

 ラディッシュ爆発!
2014y06m12d_190610185.jpg
 頭上から大きな豆みたいなものがブーバーの頭に落ちる

 ブーバー “ Where am I? Who are you? ”

 レッド “ Oh, no! That bump on the bean has given him amnesia!! ”
 ウェンブリー “ And he doesn't remember anything, either. ”
  「オーノー!豆の衝突で記憶喪失になってる!!」
  「さらに何も覚えてないだ」
ここ、ウェンブリーの言葉にレッドがおかしな表情見せてます。そりゃ amnesia = doesn't remember anything で同じこと言ってるんだから、andeither もいらないよね(ノ∇≦*)あはは!

 この回のキーワード amnesia 記憶喪失

「ぼくだよ、ゴーボーだ」「初めまして」「なんにも覚えてないの?」「うん」ってなっちゃいました。
ブーバーは洗濯好きなことも料理のことも覚えていません。そうだってんでゴーボーが歌い始めます。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【動画シーン】~~~
(ゴーボー)ぼくはちっちゃなフラグル、名前はブーバー
(モーキー )調理が仕事、洗濯が趣味
(レッド&ウェンブリー)シチュー鍋(stew pot)を見ると「ワオ!」って叫ぶよ
(ゴーボー)新しい鍋を備えたんだ、思い出した
(みんな)なにより好きなのは靴下を洗うこと(wash socks)さ
 ばい菌をなくすこと、調理すること、それが人生
 振り返れば、何もかも分かるよ
(ゴーボー) ぼくはブーバー、ここに住んでるんだ
ブーバーの番。
“I'm a little stew pot.”
“Laundry is my name.” 名前はランドリー
“Boo-boos are my job here, la-la not the same.” ブーブーが仕事、ララは違う
“When I set a germ free, something whispers 'WHEE'.” ばい菌を振りまいて「ウィー!」って叫ぶよ
“I make friends with germy, he makes friends with me.” ばい菌は友達、仲良しなんだ
“I love to squash rocks,sitting on the floor.” 大好きなのは岩を砕いて、床に座ることさ
“Cooking little Fraggles, that's what life is for.” フラグルを調理すること、それが人生
“And when I think back, something something clear.” 振り返れば、分かってきたよ
“You are Boober Fraggle, I must cook you here.” きみがブーバーだ、ここでキミを調理しよう

この歌、傑作! フラグルロックの挿入歌の中でもダントツでこの歌おかしいんじゃなかろうか。
調理が仕事で洗濯がゲームだとか、靴下取り出して洗うのが何より好きだとか、ばい菌を殺すのが人生だとか…!
で、「思い出した?やってみて」って言われたブーバー。I'm a little stew pot. これ、stupid 「ちょっとバカ」とかけてあるんだよね?(っ*≧▽≦)つあはは!
ごっちゃになってるブーバーの歌がこれまた傑作で、みんなの反応も愉快だし、調子に乗ったブーバーはフラグルを調理することが人生と歌い、終いにはウェンブリーを担ぎ上げてきみがブーバーフラグルだ調理するぞって歌ってます!! 

 ゴーボー “ Let him go, Boober. Come on, you’ve got it all mixed up. He doesn't remember anything. ”
  「彼を放せ、ブーバー。きみごっちゃになってるよ。何にも覚えてないんだな」

このI'm a little stew pot わらべ歌になってるマザーグースの ♪I'm a little tea pot♪ という歌にかけてるのだと思います。tea pot の部分をstew pot にしていて、加えてstupid という語ともかけてあるんだね♪

歌も効果なし。
 レッド “ Boober still doesn’t know he’s Boober.”
 ウェンブリー “ And all because of the exploding radish.”
 ブーバー “ Radishes! Radishes, that feels familiar! ”
 ゴーボー “ Well, it’s a start. Let's take him to the Gorg's Garden. Maybe if we retrace his steps, it’ll jog his memory. ”
  ■ retrace one's steps 引返す、逆戻り
  ■ jog 記憶を呼び起こす
  「ブーバーは自分がブーバーだってまだ分かってない」
  「ラディッシュが爆発したから」
  「ラディッシュ!ラディッシュだ!聞き覚えがある!」
  「よしそれがスタートだ。ゴーグの庭に連れて行こう。引き戻せば記憶を呼び戻せるかもしれない」


― ゴーグの庭 ―

王様と洗濯物を干している王妃のやりとり
(このシーンの聞き取りが難しかった!この回のキーワードが出てくるのでここは押さえておきます)

 王様 “ Forsooth, oh queen of all that is, dost thou know what day it is? ”
 王妃 “ It's wash day, of course.”
 王様 “ According to The Encyclopedia of Gorgish Myth and Wisdom, it’s also the day an evil sorcerer is mean to reappear in the neighborhood.”
 王妃 “ I don’t have time to worry about an evil sorcerer.”
 王様 “ The kingdom must be scoured for this interloper.”
 王妃 “ TODAY with all the works to do around the castle? ”
  ■ forsooth 信じられないという意味の古語
  ■ dost doの古語
  ■ thou youの古語
  ■ scour for 大急ぎで捜し回る
  ■ interloper侵入者
  「なんてこった、王妃よ、そなたは今日が何の日か知っておるか?」
  「今日は決まってます、洗濯の日です」
  「ゴーグの神話と知恵辞典によれば、今日は悪い魔術師が近くに現れる日なのだ」
  「悪い魔術師のことを心配してる時間はありません」
  「この王国をくまなく探して侵入者を見つけるのだ」
  「今日こそは城にたまった家事を片付けなくちゃ」

うひゃあ、難しい~!王妃の言葉は分かるんだけど、王様の聞き取りがあ~。
最初の台詞なんて、“ ナントカ、oh queen of all that is, カントカ know what day it is? ” しか分からん。こういうのはいつものアレかと想像力を働かせねば。王様のことだから王国関連か古い言い回しに違いないゾ、と…。文節から do you know だろうけどdo youに聞こえない、ってんで調べるとやっぱりあるんだなあ。Do you know~? を古めかしく言ったら Dost thou know~? なんだって。

【フラグルロック用語】
 The Encyclopedia of Gorgish Myth and Wisdom … ゴーグの神話と知恵について書かれた百科事典

【キーワード】 evil sorcerer … 悪い魔術師、悪い魔法使い、悪の妖術使い

このevil sorcerer という語はこの後何度も出てくるので覚えておこう。イビルソーサラー♪

王様は王国を守らにゃならん、王子にも学ばせねばならんと言い(←本当は独りじゃイヤだから)、王妃は「王子に会ったら洗濯を手伝うよう伝えてね~、イビルソーサラーに会ったら夕食に連れてらっしゃいな~」なんて言ってます。王妃は悪い魔法使いなんて元より信じてません(ノ∇≦*)


しばらくしてこっそり帰ってきた王様
王妃が「イビルソーサラーには会えました~?」なんてちゃかしてます。

 王様 “ No, but he can't elude the ruler of fire and air forever, by golly, by gum. ”
  ■ elude 身をかわして避ける、逃れる
  「いいや、だがこの炎と大気の支配者から一生逃げきれるものじゃない、まったくな」

むー、一度聞いただけじゃ何言ってるのか分から~ん。
the ruler of fire and air は直訳だと火と空気の支配者だけど、要するにこの世界の支配者つまり王様自身のことでしょう。
by gollyby gum も同じような意味で、「おやまあ!」「きっとな!」ってな意味らしい。

王妃は笑いながら魔法使いの存在なんて信じてないったらって。それより王子はどこ?
王子は沼地で自分の影に話しかけてると思ってた王妃。でも王様曰く、沼にはいなかったって。
大変!王子の身に何かあったに違いないとパニックになる王妃。魔法使いに捕まったのかと王様。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【笑えるやりとり】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 王妃 “ Junior was always so gullible!? ”
 王様 “ Yes, yes, he was. ”
 王妃 “ He gets that from your side of the family. ”
 王様 “ What? Why, no! He only gets his good looks from me. ”
  ■ gullible 騙されやすい
  「王子はいつもそう騙されやすいの!?」
  「そうだ、そうだ、ありゃ騙されやすい」
  「あなたの家計に似たのね」
  「なっ? そうじゃない!私に似てるのはいいところだけだ」

ここ、うまいの!王妃が大声で王子は騙されやすいと取り乱していると、独り言のようにそうそうと頷く王様、一転して冷静な声であなたに似たって言ってる王妃、それを大声で否定する王様、この声のトーンの使い分けが見事なんだもん!

まあとにかく、王子に何かあったに違いないと泣き喚く王妃とそれをなだめる王様がいて、王妃の声がフラグルの穴のほうにまで響きます。

 ブーバー「何の音?」
 モーキー「多分ゴーグが歌ってるんだわ」

ゴーグ!ラディッシュ! ブーバーが反応します。
ゴーグを見たら恐ろしさで記憶を取り戻すに違いないと期待するみんな。

 モーキー “ I knew it! Boober, you’ve got to get in touch with those feelings. Let them wash over you, sort of let them express the essence of your being. ”
  ■ get in touch with 連絡を取る、接触する
  「そうよ!ブーバー、その感覚を辿ってみて。研ぎ澄まして、あなたの本質を見つけるのよ」
相手がブーバーだから wash over なんて単語を使ってるんだろうな。

 ブーバー「ラディッシュ!ラディッシュはぼくの人生だ!」
 みんな「そう!そう!そう!」
 ブーバー「ラディッシュ、それにゴーグ!」
 みんな「その調子!いい感じ」
 ゴーボー「ゴーグがラディッシュを育ててるんだ。思い出した?」
 ブーバー「意味するのは一つしかない」
 みんな「うんうん!」
 ブーバー “ I should have known this. ” 「なんだ、そういうことだったのか」

うんうん!みんな期待します。

 ブーバー ぼくはゴーグだ!!

えーーーーっ?!!
ブーバーったらゴーグの庭へ飛び出しちゃった!!


一方、王子を見つけられない王様と王妃。

 王様 “ Every cloud has a silver lining. ” 「絶望の中にも希望はある」
  ■ Every cloud has a silver lining. どの雲にも銀の裏地がある、転じて「不幸の裏に幸福がある」「絶望の中にも希望がある」という意味の諺

そこにブーバーが「ただいまー!」ってやってくるの!
びっくり仰天のふたり。

 王様&王妃悪い魔法使いが王子をフラグルに変えちゃった!」


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 モーキー「信じられない!!」
 ウェンブリー「ブーバーは自分をゴーグだと思ってる!」
 レッド「気が狂ってる!」
 ゴーボー「でもゴーグは信じちゃった。ゴーグも気が狂ってるんだ!」

あはははは(っ*≧▽≦)つ


ブーバーをすっかり王子だと信じているゴーグ夫妻。
未だに何があったのか分かっていないブーバー。
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 ブーバー “ Memory’s not my strong suit today.” 「今日は記憶が確かじゃないんだ」

このブーバーの言い方がキュートなんだなあ~♪
ゴーグの脳味噌がフラグルサイズに縮んだせいだと思う王妃。悪い魔法使いがフラグルに姿を変えさせたと聞いたブーバーは「フラグルってなに?」なんて聞いてます。

 王様 “ Oh. Why, he’s even dumber than he used to be! Well, we’re gonna have to teach you all over again.”
  「なんてこった、以前よりバカになったのか!もう一度全て教え直さなきゃならん」

王様の言葉がいちいち笑える(ノ∇≦*)

フラグルってのはねゴーグにとっていや~な生き物なのよ~、でもあなたは今でもこの世界の王子なの。
prince of the universe だと知ったブーバーの表情がたまりません(ノ≧∀≦)ノ

ゴーグの歌はこの世で最も偉大な生き物だと称えるゴーグ賛歌

 ゴーボー “ The Gorgs are brainwashing him!” 「ゴーグがブーバーを洗脳しちゃったよ!」


くつろいでいる王様。ブーバーを働かせて、自分はすっかりリゾート気分。

 王様 “ This is it! Oh, yes, Junior, being prince of the universe, means guarding the ramparts, protecting the ream and tilling the garden. ”
 ブーバー “ Not to mention, making life is easy for you. ”
 王様 “ Ha! Dragons breath, you catch on quick! ”
  ■ till 耕す
  ■ not to mention  「言うまでもなく」「言わずもがな」という意味
  ■ catch on 理解する
  「いいぞ!ジュニア、この世の王子というのは、城壁を守り、領地を守り、庭を耕すことだ」
  「言うまでもないでしょうが、あなたにとっては楽な人生」
  「ハハ!言うじゃないか!頭がいいな!」
はいはい、rampartream こりゃ、もはやお馴染みの単語、ゴーグの王様のおかげでこれらの単語をすっかり覚えました。
でも till 「~まで」の意味しか知らなくて、「耕す」という意味があるのは初めて知りました。

王様はブーバーが絞ったガーリックジュースを飲んでゴキゲンです。ブーバーはつけあわせ(garnish)にミントの若芽(sprig of mint)が必要だって。こういうちょっとしたところがブーバーたる所以だね(ノ∇≦*)

王様の用事が済んだので、今度は王妃の用事へ向かいます。
そこへゴーボーがやってきました。
ぼくの庭で何やってるんだとブーバー。ゴーボーは「ぼくの庭だって?何も覚えてないのか!?」とブーバーに詰め寄るんだけど、ここのゴーボーの動作が、とてもとても、と~ってもいいの!

夕食を手伝って~という王妃の声。ブーバーは急いで戻ります。

 ゴーボー “ Oh, no! This is worth than I thought! ” 「こりゃ、思ったより大変だぞ!」

― ゴーグのキッチン ―

 王妃 “ Oh, there’s something differently wrong with my Beetleberry broth! ”
 ブーバー “ Oh. Well, maybe if you add some of these of pickled truffles. ”
  ■ broth 出汁、ブロス(澄んだスープ)
  ■ truffle トリュフ
  「ん~、ビーブルベリーのスープが今ひとつなのよねえ」
  「そうだなあ、ここにあるトリュフ漬けを加えてみたらいいんじゃないかな?」

フラグルロック用語が出てきました。
  Beetleberry … ゴーグの庭に生えている植物、ビーブルベリー

ブーバーの提案に「それは料理の冒険だわ~」とニコニコで試してみる王妃。ぐ~んと味が良くなりました。王子に料理の才があるなんて知らなかったと王妃が言うと、ブーバーも「ぼくも知らなかった!」なんて言ってるヨ。

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ブーバーは巨大食料棚を見上げてこう言うの。

 “ And being prince of the universe has its merits. Why, just look at all these condiments. ”
  ■ condiments 調味料
  「この世の王子でいることのメリットだ。この調味料を見てよ!」

そりゃブーバーにとってここは天国でしょうよ(っ*≧▽≦)つあはは!

でも棚から落っこちてシリアルの中に埋まっちゃっいます。王妃の慌てた声に王様が駆けつけ、ブーバーの無事を見つけて一安心。

 王様 “ That was close! Do you realize our thrown almost became heirless ?! ”
  ■ That was close! 「危なかった!」という意味の慣用表現
  ■ heirless 跡取りのない
  「危なかった!我々の王国が跡取りを失うところだったんだぞ?!」

ラディッシュのところ(radish patch)に行ってフラグルから守れと言われます。


― ゴーグの庭 ―
一方、ゴーボーたちはブーバーを取り戻そうと何か作戦立ててるみたい。「ラディッシュのところで」「よし準備してこよう」

それを影で聞いちゃうブーバー “ It's a Fraggle invasion!” 「フラグルの侵略だ!」
「ゴーグのラディッシュをフラグルに渡すもんか」って思うのね。


フラグルの陰謀を知ったブーバーは王妃に手伝ってもらって罠を仕掛けてます!

 ブーバー “ Now make sure it's solid. I don't want any of these shifty Fraggles getting loose on me. ”
  ■ shifty 策の多い、不誠実な、ずるそうな
  「しっかり結びましたか?ぼく、あのこすずるいフラグルを一人残らず逃したくないんだ」

 王様 “ I could go for a tankard of garlic juice. I’m a tad parched. ”
  ■ tankard 取っ手と蓋のついた金属や陶器でできた大きなカップのこと、タンカード
  ■ tad 少量、わずか
  ■ parched  のどがからからに渇いた
  「カップ一杯のガーリックジュースが飲みたいなあ。ちょっと喉が渇いた」

ブーバーは「絞ってるヒマなんてないよ、じきフラグルがやってくるんだよ」と窘め、しゅんとなる王様
 王様 “ Oh… life was sure easier when Junior was a Gorg.” 「ジュニアがゴーグだった時の方が人生は楽だった」
ここ、ブーバーが言ってた “ Not to mention, making life is easy for you.” に呼応してるのね(ノ∇≦*)


ゴーボーたちがネットやロープを持って、そっ~とやってきました。
ブーバーはラディッシュの世話をしていて背を向けています。つーかまえた!

 ブーバー「ひどいなあ。これが友だちにすることなの?」

慌ててネットを外し、記憶を取り戻したと喜ぶみんな。
ブーバーは「ラディッシュを取るからちょっと待ってて」とひとり離れ、「今だ!」と合図をし、隠れていた王様と王妃が頭上の罠を落とし・・・
2014y06m12d_192147621.jpg
みーんな捕まっちゃいました!

策士です、ブーバー。なまじ頭がいいだけに、知恵が働き、みんな騙されてることに気付かなかったんだよねえ…。
王様と王妃は大喜び。

 王妃 “ Oh, I’m just as proud of him now as when we looked like a Gorg...! ”
 王様 “ Oh, there, there, Ma. Don't take on so. ”
  ■ Don't take on so. 「そう興奮するな」という意味の慣用フレーズ
  「なんて立派な息子なの、ゴーグの姿だった時と同じくらいに…!」
  「よし、よし。そう興奮しなさんな」


ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【笑えるシーン】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 モーキー “ What do you think they’re gonna do to us? ” 「私たちをどうする気だと思う?」
 ウェンブリー “ Well, they might roast us or boil us, or fry us or fricassee us? ”
  「そうだね、きっと焼く(roast)か、煮る(boil)か、揚げる(fry)か、フリカッセ(fricassee)にするかじゃない?」

ウェンブリー最高(っ*≧▽≦)つあはははは!
この状況でこれを言うか~!最初の歌のシーンでブーバーがウェンブリーを調理しようとしてたのがここで効いてくるわけね~!

フラグル調理法
 roast ローストする
 boil ボイルする
 fry フライにする
 fricassee フリカッセにする
(冗談です)


 王様 “ Now what you have captured your archnemesis, to wit, Fraggles, what shall be there fate? Come on, boy. ”
  ■ archnemesis 大敵
  ■ to wit すなわち
  「さてと、大敵すなわちフラグルを捕まえたわけだが、どうするかね?なあ」

フラグルを捕獲したのはブーバーの手柄なので、その運命、つまり処分方法をブーバーに委ねることに。

 ブーバー “ I don't know, what should I do with them? ” 「さあ、分かんないや。どうすればいいの?」
 ウェンブリー “ Well, you might roast us, or boil us, or fry us, or fricassee us. ”
 焼くか、煮るか、揚げるか、フリカッセにするかじゃない?

ウェンブリーがおかしすぎる~(っ*≧▽≦)つ

 王妃 “ Now you can rid the kingdom of those disgusting Fraggles forever! ”
 王様 “ Hhm, forsooth, surely you could think of some nasty dastardly fate, worse than death. ”
 ブーバー “ A dastardly fate? Like what? ”
 ウェンブリー “ Well, you could roast us, or boil us... ”
  ■ dastardly 卑怯な, 卑劣な
  ■ forsooth 信じられないという意味の古語、あ、この単語、二度目だ。冒頭で王様が言ってた単語と同じ
  「この王国から永遠にフラグルを取り払ってちょうだい!」
  「フム、なんてこった、死よりもひどい不快で卑劣な運命を考えてみろ」
  「卑劣な運命?どんな?」
2014y06m12d_192323301.jpg
檻から鼻突き出すウェンブリー(ノ≧∀≦)ノ
 だから、焼くか、煮るか、揚げるか、フリカッセに・・・

ウェンブリー、やめなさいってば!(っ*≧▽≦)つあははは!

早く何か考えろと王様が急かしてます。

 ブーバー “ A Gorg's job is never done.” 「ゴーグの仕事には終わりがない」
  ■ A woman’s work is never done. 「女の仕事には終わりがない」という意味の諺。woman を Gorg に変えている


ブーバーが考えた「死よりもひどい運命」とは・・・

 ブーバー “ All right, Now, I open the door, you blow them out, and you get ready with the Fraggles thumper. All right? Ready? ”
  「ようし。ぼくが扉を開けたら、(王妃が)フラグルを風で檻から出して、(王様が)ぺしゃんこにして下さい。準備はいいですか?」

それを聞いたゴーボーたちは必死です!「やめて!」「ブーバー!」「思い出して!」と口々に叫んでいます。

 ブーバー “ Can you keep it down? Quit down! I can't concentrate. ” 「静かにしてくれない?黙れ!集中できない」

うわーっ!ウソだよね?
王妃も王様もそれぞれ手に道具を持って、ブーバーが扉を開けるのを待ち構えてます。

 王様 “ Get on with it, lad. Your future as a Gorg is at stake! ”
  ■ get on with 「仕事などを進める」という意味
  ■ lad 若者、少年
  ■ at stake 「危うくなる」「未解決の」「危機に瀕して」ってな意味
  「やれ、若者。ゴーグとしてのおまえにかかわる問題だ!」


 ブーバー “ I don’t need this pressure! I've got to be cruel and nasty to these Fraggles? ”
 みんな “ No! No! No!! ”
 ブーバー “ I've just got to open the door? And send these Fraggles to their doom? ”
 ゴーボー “ Listen. Listen carefully! ”
  「プレッシャーかけないでよ!このフラグルたちに残酷なことしなきゃならないんだよ。」
  「ダメダメダメ!!」
  「ぼくが扉を開けて…このフラグルたちの息の根を…」
  「話を聞いて!」

 ブーバー “ But…I can't do it! Oh…! ” 「でも…ぼく、そんなことできない…!」

ブーバーは頭を抱えて倒れちゃいました。
声をかけるみんなと駆け寄る王様。起き上がったブーバーは叫びます。

 ブーバー “ Oh…! Ah, Gorgs! I’m going to be eaten alive?! ” 「うわあ…!ゴーグだ!ぼく生きたまま食べられちゃうの?!」

ブーバー復活!(っ*≧▽≦)つ!!

「(みんな)ブーバー、本当にきみだよね?」「(ブーバー)ぼくがゴーグ王子にでも見えるわけ?」「(王様)待て待て。ゴーグじゃないのか?」「(ブーバー)ご冗談。ぼくはフラグルだよ!」「(王妃)フラグルですって!ぎゃ~!」

 王様 「でも、でも、でも、これが王子じゃないとしたら、本物の王子はどこに?」

そうだよ。王子の姿が見えないから、王様も王妃もてっきり悪い魔女に姿を変えられたと思っちゃったんだよね。
と、城の屋上からパパママ~と顔を出す王子。おまえそんなとこにずっといたのかと王様。

 ゴーグ王子 “ Well, I was dusting the parapets like you told me, and I guess I fell asleep.”
  「王様に言われてパラペットの掃除をしてたら、いつの間にか寝ちゃってた」

なんてこった。人騒がせな(ノ∇≦*)あはは!



― フラグルロックに戻ったみんな ―
ゴーグたちが話している間に、ブーバーがみんなを出して、フラグルロックに戻りました。
よかった、よかった。よかったよー!一時はどうなるかと。

 ブーバー “ That's sure snapped me out of thinking I was a Gorg. Once a Fraggle, always a Fraggle. And I like it that way! ”
  「ゴーグと思うなんてどうかしてたよ。フラグルはいつまでもフラグルさ!それが気に入ってるんだ!」
  ■ Once a ○○, always a ○○. 「一度○○になったらずっと○○だ」という表現。(例 Once a fool, always a fool.「バカは死ななきゃ治らない」)

この“ Once a ○○, always a ○○.And I like it that way! ” の台詞と全く同じことを、この後の博士が言うので注目。

フラグルは死ぬまでフラグルなのさ~と言うと、みんな「そうそう!」と言い、ウェンブリーがブーバーの背中をポンってやるの。その拍子に躓くブーバー。
「大丈夫?」「きみ誰」固まるみんな。
ブーバー“ Just kidding! ” 「ちょっとふざけてみた」

一件落着です♪



― 博士と犬のシーン ―

ネッドと電話している博士。ネッドの愛猫が病気で動物病院に入っていて、すっかり気分が沈んでいる様子です。元気を出してほしくてゲームに誘う博士。

 博士 “ Okay.Some other time, maybe.” 「分かった。またいつかきっとな」

 博士 “ I wish we could think of something to cheer him up.” 「元気を出してもらういい方法はないかなあ」

we になっているのはスプロケットのことも含んでるわけね。スプロケットは「げ~っ」て顔をするんだけど、「今日一日だけネッドのところへ行って彼のペットになってあげてくれ。私のためにお願いだ」と言われて了承します。

 博士 “ Attaboy. And oh, Sprocket! There’s just one other little thing. Could you pretend to be a cat? ”
  「いいこだ。そうだ、スプロケット!ひとつ忘れてた。猫の真似できるか?」

「え?」って顔のスプロケット(っ*≧▽≦)つあはは!
ここでも Attaboy. って言ってます。


中間部
帰ってきたスプロケット。ネッドの猫のフラフィネラの代わりをしてたわけで、博士の前で Meow!「ミャーオ!」って鳴きます。自分の家なんだからもう戻っていいよと博士が言っても、足にスリスリしながら、ミャオミャオ~。
スプロケットが猫になっちゃった(ノ≧∀≦)ノ
博士は「ミャオと鳴くな。ワンッと吠えろ!」なんて言うけれど、猫らしくフーッってやってます!


後半部

 博士 “ I have a dog who enjoys being a cat. I wonder if the dog owner’s almanac would be interested in this? ”
  ■ almanac 暦、年鑑
  「猫になってる犬を私は飼っている。こりゃ犬飼いの年鑑に載るんじゃないの」

そういえばいつだかの回で馬になったスプロケットってのもあったよね(っ*≧▽≦)つあはは!

スプロケットは猫なんだからってんで、キャットフードを出す博士。一口食べて吐き出すスプロケット。ドッグフードはもう必要ないと言う博士にワンッと吠えます。犬に戻りました(ノ∇≦*)

 博士 “ Once a dog, always a dog. And I like it that way.”

ここです。ブーバーの “ Once a Fraggle, always a Fraggle. And I like it that way.” と同じ台詞。
一度○○になったらずっと○○、「犬は死ぬまで犬、それが気に入ってるんだ」ってことね~。




― 今回の使えそうなフレーズ ―

 ラディッシュとゴーグという単語から答えを導き出したブーバーの台詞
 I should have known this. 「そういうことか」「そりゃそうか」

 王様の台詞を2つ

  That was close! 「危なかった!」

  Don't take on so. 「そう興奮するな」

  博士の台詞から
  Some other time, maybe. 「またいつか、きっとな」



 この回に出てきた諺を2つ
 Every cloud has a silver lining. 「不幸の裏には幸いあり」「どんな絶望の中にも必ず希望はある」
 A woman’s work is never done. 「女の仕事には終わりがない」



この回、料理に関する語がとっても多いです。ここでまとめておこう。

 stoke  火をたく、燃料をくべる
 poke 火掻き作業、つっつく、ポーキング
 be on a health kick 健康を意識した生活をする
 cut down on カットして量を減らす
 preserve 保存する
 squeeze 圧搾する
 natural goodness 自然の恵み
 stew pot シチュー鍋
 pate パテ
 garnish つけ合わせ
 mint ミント
 garlic ガーリック
 broth 出汁、ブロス
 truffle トリュフ
 condiments 調味料
 tankard タンカードカップ
 roast ローストする
 boil ボイルする
 fry フライにする
 fricasse フリカッセ

フラグルロックオリジナル料理
 Doozerstick-pate ドーザースティックのパテ(ブーバーが作る料理のひとつ)
 Beetleberry-broth … ビーブルベリーのブロス(ゴーグ王妃が作る料理のひとつ)


ブーバーもゴーグ王妃も料理上手だから、パテブロスフリカッセ、なんてものが出てくるんですが、こういう単語がリスニングする上での鬼門です。フラグルロックには結構料理関連多いんだよね。スープひとつでもブイヨン、コンソメ、ビスクと使い分けてたりするし、今回はブロスですヨ。なんだそれ、です(←自分に馴染みがないから思い切り悩むことになるんだったら。クックパッドにチキンブロスのレシピやフリカッセのレシピがい~っぱい載ってるじゃないか~、とちょっと反省しました。ああ、ブーバーがウチにもいてくれたらなあ…!)




この回のリスニングの感想。
いやあ、もー、英単語を知らなくて難儀したこと!知らない単語は聞き取れないという大前提に、知ってたところで聞き取れないとのダブルパンチでした(笑
のっけから、stoking and poking だし、amnesia って強調されちゃうし、「ぼくキミのpateが好きだったんだよ~」とか言い出すし、sorcerer の連発だし、ゴーグがフラグルを表すのにpesky だの shifty だの devious だの dastardly だの出てきて、更に broth だとか tankard だとか、加えてforsoothdostthou なんて出てくるんだもん!
ソーサラーもタンカードもパラペッドもそのまま日本語になってるとはいえ、馴染みがないし、トリュフやフリカッセという語も突然出てきたら「へ? なんて言った?」になっちゃうの。分かれば後は聞き取れるけれど、分かるまでに時間かかるんだよなあ…。
単語以外でも、聞き取りにくかったり、意味が取れなかったりしたところがちらほら。聞き取れても意味が分からないところは聞こえるまま書き出してみて(こういうことを言ってるのか)と分かることも多いです。んで、そういう箇所は大抵ここに書いてます。









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  • 2014.07.17 12:57 
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