> スポンサー広告

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • --.--.-- --:-- 
  • Comment(-) |
  • Trackback(-) |
  • URL |

> フラグルロックで英語勉強

45話『Wembley and the Great Race/勝っても負けても』 

今回取り上げるのはシーズン2から『Wembley and the Great Race
日本タイトルは「勝っても負けても」だったかな。

この話、各インタビューやファンの間で話題になったのを聞いたことがないのですが、これ、なかなか秀作じゃないですか!

ストーリーはゴーボーとウェンブリーが競争する話です。このテの競争はいつもゴーボーが1位を取るもんだと思ったら、なんとウェンブリーが勝っちゃうんです。ウェンブリー自身もびっくり! 
ゴーボーは負けたことを悔しがっていて・・・そりゃそうだよ、「競争するからには勝ちたい、負けたら悔しい」というゴーボーの気持ちは当たり前だもん。
でもウェンブリーはそうじゃない。初めから自分が勝つなんて考えたこともなくて、「ベストを尽くすことが大事なんだ」って思ってる。結果1位になって、ゴーボーも喜んでくれると思ったけど、ゴーボーの様子を見て友情が壊れるんじゃないかって恐れ次の競争では・・・。
この話はレッドが間に入ってることで一層面白くなってます。「ウェンブリーが勝ったのは運が良かったからだ」というゴーボーにレッドが「負け惜しみ」だと返して、ゴーボーとウェンブリーのタイマン勝負になるの。二回戦ではレッド曰く「ウェンブリーはわざと負けた」って。それを知って怒るゴーボー。ふたりに挟まれて、ウェンブリーは最後にキレちゃいます。
「もう一試合だって?!よーし、やってやる!でも今度は勝つか負けるかじゃない、ぼくはぼく自身のためにやるんだ!」と言い、自分の力を信じて競争するんですね。いつもどっちつかずのウェンブリーだけど、一旦決意したらとても強くなれる。そこには純粋で真っ直ぐな気持ちしかないから、ゴーボーも間違いを悟ることになります。

いいねえ。子ども番組はこうでなくっちゃ!

フラグルロックが子ども番組として優れている点のひとつは、キャラクターがちゃんと学んで大きくなるところを見せているところだと思います。
ゴーボーにしたって、リーダーでヒーローだからいつもフェアで寛大でいるべき、じゃなくて、ダメなところや未熟なところがちゃんとある。この話ではレッドに負け惜しみだと言われてムキになっちゃうところとか、2回戦で勝って「どうだ、負け惜しみじゃなかっただろ」って得意になるところとかね。他の回でも時々我を通そうとしたり、わがまま言ってたりことがあって、例えば#29『Uncle Matt Comes Home/お帰りなさい冒険マット』で自分のやり方と違うおじさんと衝突したり、#60『Gobo's School for Explorers/規則をまもれば』で仲間の状態も顧みず冒険させようとしたり、#54『Pebble Pox Blues/病気がなんだ』で看病してくれるレッドにわがまま炸裂してたり(ノ∇≦*)あはは!(ゴーボーにとってレッドはわがままを言いやすい相手なんだと思う。そして私は、お気づきのように、ゴーボーとレッドの関係がお気に入り)
ゴーボーは一見ヒーロータイプに見えるけれど、所謂ヒーロー像ではなく、成長する余白がいっぱい残ってる感じがします。

もうひとつ、この話のいいところは、競争することの価値も同時に描かれていること。『Wembley and the Great Race』「ウェンブリーと偉大なレース」というタイトルが示す通り。親友同士の競争、どちらかが勝って、どちらかが負ける。ゴーボーのように競争して勝つことが大事と思う子も、ウェンブリーのように勝負より友情第一だと考える子も、自分に照らし合わせて見ることができると思います。
この話は非の打ちどころがない。子ども番組としても王道の回だと思います。



日本語でストーリー紹介


今回は会話方式で。

怪我したレッドの代わりにレースに出ることになったウェンブリー。レッドコーチで猛特訓。
レッド「ゴーボーの負けた顔が見えるわ」
ウェンブリー「ゴーボーには勝てないよ。ぼくはベストを尽くすだけさ」

一回戦 Rockbeetle Race(ロックビートルレース)…ウェンブリー1位

ウェンブリー「やったー!信じられない。ゴーボー、ぼく勝ったよー!」
ゴーボー「負けるなんて…!ウェンブリーが勝ったのは運が良かったのさ」
レッド「負け惜しみ言っっちゃって!」
ゴーボー「誰が負け惜しみだって?!今度はふたりだけで勝負だ!」

ウェンブリー(ゴーボーが負けて旅に出る妄想)「ゴーボー、行かないでー!!」

ウェンブリー「ぼくレース止める」
ゴーボー「今更何言ってんだよ!友達ならぼくにチャンスをくれるべきだろ」

二回戦 Front&Back Race(フロント&バックレース)…ゴーボーの勝ち

ゴーボー「ほうら、負け惜しみじゃないもんねー」

レッド「ウェンブリー、あんたわざと負けたわね」
ウェンブリー「くだらないレースより、ゴーボーとの友情が大事なんだもん」
ゴーボー「わざとだって?! ウェンブリー!! 友情なんか忘れて、もう一回ぼくとレースだ!」

ウェンブリー「頭いたーい、おなかいたーい」
レッド「ゴーボーが負け惜しみなんか言うからよ」
ゴーボー「わざとウェンブリーは負けたってレッドが言ったからだろ!」
ウェンブリー「ふたりともいい加減にしてよ!ぼくをダシにしないで! ぼくは勝ってもlose(友情をなくす)、負けたらlose(負け)、勝っても負けてもloseじゃないか。ゴーボーはぼくが勝ったのは運が良かったって言ってて、レッドはぼくがわざと負けたって言ってて、ぼくは、ぼくは自分でも分かんないよ…。レース?分かった、やってやろうじゃないの。でもふたりのためじゃない。ぼくのためだ!!」
ゴーボー「ワオ…!」

三回戦 Run-Hop-Swing&Run Race(ラン・ホップ・スウェイング&ラン レース)…鼻の差でウェンブリーの勝ち

表彰式 ウェンブリー優勝
フラグルたち「ウェンブリーおめでとう!」
ウェンブリー「勝った!嬉しい!でもレースより大事なモノをなくしちゃった…親友を…!」
ゴーボー「ぼくたちは今でも親友同士さ!ごめんね、ぼく負け惜しみだったよね。優勝おめでとう。キミは最高だよ!」
ウェンブリー「本当に勝者になった気分」



まずはフラグル用語とキーワードを押さえておきます。この回、これが分かっていれば聞き取りが楽です。
どれもレースに関するものですね。

フラグル用語
フラグル独自のレースが3つ
Rockbeetle Race(ロックビートルレース)…「ロックビートル」と叫びつつMossball(苔ボール)を鼻で転がすレース(RockbeetleMossball もフラグル用語ですね)
Front&Back Race(フロント&バックレース)… 観衆の掛け声「反対向き!」と共に逆向きで走るレース。前を向いていたら後ろ向きに、後ろ向きなら前向きに走る
Run-Hop-Swing&Run Race(ラン・ホップ・スウェイング&ラン レース)… 走る、跳ぶ、縄でスウィング、再び走るレース


【この回のキーワード】
 race … レース、試合
 competition …コンペティション、競技 競争相手
 coach … コーチ
 imagine … イメージする
 cross the finish line … ゴールをする
 win(過去形won) … 勝つ
 lose … 負ける
 lose to … ~に負ける
 a sore loser … 負け惜しみを言う人 (a をつけることに注意)
 can do it … やればできる
 I did it! … 「やった~!」「できた!」
 lose(過去形lost) on purpose … わざと負ける
 You’re on. … 「よし、のった! 」「合点承知」

一番押さえておきたいのは、a sore loser 「負け惜しみ」 という語です。この語が一番のキーワードです。



― 博士と犬のシーン ―

前半部
ネッドと電話している博士

 博士 “ So you think Sprocket looks as if his fur-coat came off the rack? ”
  ■ off the rack 「既製の」「出来合いの」という意味。面白い表現だなあ。
  「スプロケットはまるでそこらへんによくある毛並に見えるってるのか?」

こんなこと言われちゃ黙っておれません。スプロケットはドッグショーでチャンピオンになる、出ないのは他の犬にチャンスを与えるためだって怒ってます。

 博士 “ Sprocket, you know that big exhibition dog show coming up? I told Shimmelfinney you’re going to win it.”
  「スプロケット、知ってるだろ、でっかいドッグショーがあるんだ。シメルフィニーに言ってやったぞ、きみが勝利するって」


中間部
ドッグショーの前に体を綺麗にしなければなりません。でもお風呂を嫌がるスプロケット

 博士 “Sprocket, don’t look on this bath as a bath.Think of it as a…gateway to victory!”
  「スプロケット、これを風呂と思うな。こう思え…勝利への門だ!」

(っ*≧▽≦)つあはは!

 博士 “ Sprocket, if you’re not in this bath by the time I count to 3, I’ll call Ned Shimmelfinney, and tell him that the dog show is off! ”
  「3つ数えるまでに風呂に入らなければ、ネッドに電話してドッグショーはなしだと言うぞ」

この「3つ数えるまでに○○しなければ」っていうのを博士の台詞で覚えちゃおう。If you ○○ by the time I count to 3, I’ll.... よし、覚えた(ノ≧∀≦)ノ

後半部

 博士 “ 2 and 99/100, 3! I should never have bragged to Shimmelfinney about that dumb dog show. But I didn’t want him making fun of you.”
  ■ brag about 自慢する
  「2と100分の99、3! あんなドッグショーのことでシメルフィニーに自慢すべきじゃなかったよ。でもわたしはキミを笑いものにされたくなかったんだ」

それを聞いたスプロケットは自分でお風呂に入りますが、博士は電話でこう言っています。

 博士 “ I don’t need to enter Sprocket in any dog show, because I already know he’s the best! ”
  「どんなドッグショーにもスプロケットを出す必要はない。なぜならわたしは彼が一番だって知ってるからな!」


― フラグルのシーン ―

【レッド&ウェンブリー 特訓中】
このシーンはさりげないけれど気になったシーン。理由は後述。

 レッド “ Oh, great, Wembley. Not only do you have talent, but, let’s face it, you have a fantastic coach. Me! How could you lose? ”
  「いいわ、ウェンブリー。実力あるし、第一素晴らしいコーチがついてるもんね。私が! 勝てるわよ」

学校で必ず習う not only…but の形(ノ∇≦*)
let’s face it はいわずもがな、レッドがよく口にするフレーズ。何度も書いたし、ここでも口にしてるという例。

レッドはしっぽの捻挫(sprain one's tail) で包帯してます。レースの練習に張り切りすぎて怪我したのかな。レッドはゴーボーに勝てると言っているけれど、ウェンブリーはゴーボーに勝つなんて思っていません。

 レッド “ The secret to my success…is that before a big race, I imagine myself winning.”
 ウェンブリー “ But, but, I can’t imagine myself winning, because I never won a big race.”
  「私の成功のヒミツはね…(誰にも聞かれないように耳元で)レース前に自分が勝つところをイメージすること」
  「でも、でも、ぼくが勝つなんてイメージできないよ。大きなレースで勝ったことないもん」

レッドはウェンブリーに目をつぶらせて、モスボールを鼻で押してゴールするところをイメージさせます。

 レッド “ Now, imagine Gobo crossing the finish line AFTER YOU! ”
 ウェンブリー “ ...I can’t. ” 
 レッド “ Wembley, you have to be able to do that to beat Gobo! ”
 ウェンブリー “ Why is it so important to beat Gobo? All I want to do is do my best! ”
 レッド “ Okay, Wembley. Why don’t you get your things, and I’ll meet you at the race.”
  「さあイメージして。ゴーボーがゴールするところよ、あなたの後で!」
  「…できない」
  「ウェンブリー、ゴーボーに勝つためなのよ!」
  「ゴーボーに勝つことってそんなに大事? ぼくはぼくのベストを尽くせばいいんだ!」
  「分かったわ、ウェンブリー。準備して、レースで会いましょう」

cross the finish line はこの回ずっと出てくるので押さえておこう。
get one's things あるいはget one's stuff もフラグルロックでよく出てきて覚えたフレーズ。「荷物取ってくる、準備する」って意味。

さて、このウェンブリーとレッドのシーンの何が気になったのか。2つあります。
1 なぜレッドの代わりの出場者がウェンブリーなのか。
ブーバーとモーキーはスポーツが得意じゃないから消去法でウェンブリー…ってのもあるだろうけど、別の理由もある気がする。普段ゴーボーの陰になって気づかないけれど、実はウェンブリーってスポーツ大好きなんじゃないかな。競技系のモノにはウェンブリー&ゴーボーで出場してるし、ゴーボーのコーチしたり、ロックホッケーの試合では審判してたしね。レッドは多分ウェンブリーの実力を認めていて、鍛えればゴーボーに勝てると信じてるんだと思う。事実、実力はあって、問題は精神面の気もするし。
2 勝ち負けに関心のなさそうなウェンブリーの競争に対する態度
「ゴーボーに勝つことってそんなに大事? ぼくはぼくのベストを尽くせばいいんだ!」
これ!これがウェンブリーのすごいところだー!(声を大にして言いたい!)
なにがってさ、ゴーボーやレッドみたいに競争に興味があって負けたくないという意識があれば一生懸命練習すると思うけれど、ウェンブリーは「競争に勝つ」ということに無頓着でこれまでも勝ったことがないって言ってるんだよ? 競争すれば負け、「勝つことはまあどっちでもいいや~」っていうタイプの人はいるよね。かくいう私自身がそう。でもこのタイプって「できれば競争することから逃げたい」っていうのが本心だと思うの。
なのにウェンブリーったら本心から「自分のベストを尽くしたい!」って思ってる。自分は勝てっこないと信じてるのに、懸命に練習してベストを尽くしたいって! うわあ、 なんてイノセント! これこそがウェンブリーの強さだ~~~~(っ*≧▽≦)つ


【ゴーボーとウェンブリーの部屋】
部屋に入るとゴーボーがいてマットおじさんのハガキになります。ハガキもレースについての内容。怖がらせて走らせるために空砲を打ち、一番怖がった人が一着になる、とな(ノ∇≦*)あはは!

 ウェンブリー “ I think it’s more important just to do your best.”
 ゴーボー “ Yeah, but, how are you going to know what’s your best if you don’t win? I mean, I don’t know about you, Wembley, but I hate to lose. And don’t you ever get mad losing to me all the time? ”
 ウェンブリー “ Well, no, because you’re my best friend and I’m not really good enough to win.”
 ゴーボー “ Well, sure you are, Wembley. Why, you’re as good as me, and with Red coaching you, and the way you’ve been training, why, you’re my competition in this race. Not that there’s ever be any real competition between us.”
  「大事なのはベストを尽くすことだよね」
  「うん。でも、勝たなきゃベストを尽くしても誰も分かんないよね? ぼくが言いたいのはさ、キミはどうか知らないけど、ぼくは負けるのはイヤなんだ。キミはぼくに負けても怒ったことないよね?」
  「うん。だってキミは親友だし、実際ぼくはキミに勝つ実力がないからね」
  「そうだね、ウェンブリー。でもキミはぼくと互角だよ。それにレッドがコーチしてて、ずっとトレーニングしてるじゃないか。今度のレースでぼくの競争相手はきみだ。ぼくたちの間には本当の競争はないけどね」

このシーン、ゴーボーがストレッチを始め、ウェンブリーもそれに倣いひょいっと岩に足を上げてストレッチしてて、動きが面白いの(ノ≧∀≦)ノ

ゴーボーとウェンブリーはず~~と親友同士、 ♪Friends 'til the end♪ と歌ってます。


【ロックビートルレース】

ヘンシーと長老のやりとり
 ヘンシー “ And now, the world’s oldest Fraggle will explain the rules of レース名”
 長老 “ The rules are simple. ルール説明”
 ヘンシー “ That’s why they call it レース名 ”

レースのたびにこれが繰り返されるので、押さえておきます。

ロックビートルレースの説明
 “ You have to roll a Mossball with your nose, and jump up, and shout, “Rock-beetle” all the way to the finish line.”
  「モスボールを鼻で転がし、ジャンプして、ロックビートルと叫びながらゴールすること」

ルール説明の前に長老が Don’t sass me! と言ってヘンシーをポコンとするんだけど、これとよく似たフレーズ前に出てきたような…そうそう、コッターピンがフラグルになりたがる話で、アーキテクトが“Don’t get sassy smart with me! ” って言ってた。どっちも「口答えするな」「生意気な口をきくな」という意味だと思う。 (32話『あそぶの大好き(原題 All Work and All Play)』のリスニング

初登場のフラグルが3人
 Dimpley … ディンプリー。レース出場の女の子フラグル
 Noble … ノーブル。レース出場
 Rumple … ランプル。ブーバーと賭けをするフラグル
(ディンプリーもノーブルもランプルもこの回が初登場。#65『Playing Till It Hurts/ケガにまけるな』で再び登場)

観客席にブーバーとモーキーがいて、その後にランプルがいます。
ブーバーとランプルの賭けのシーンもこの回の見どころのひとつ

 ブーバー “ Who should I root for? ”
 モーキー “ Well, Boober, since they’re all your friends, um, I guess you should root for everyone.”
 ランプル “ Go, Gobo! Great race, Gobo! That’s the way to do it, Gobo, baby!! ”
  ■ root for 味方する
  ■ That’s the way to do it. 「うまいことやったな」ってな意味
  「誰を味方すればいいの?」
  「そうね、ブーバー、彼らみんな友だちだから、全員味方すべきじゃないかしら」
  「行けっ、ゴーボー!やったぜ、ゴーボー!上出来だぜ、ゴーボー!!」

まだレースが始まってないのに何言ってるのとブーバー。ランプルはゴーボーが勝つに決まってるから今から(ゴール時の)応援練習してるそうです(ノ∇≦*)
「でも他のフラグルが勝つかもしれないよ」とブーバー。「よし、じゃあ賭けるか。他のやつが勝ったらラディッシュ5つやる。ゴーボーが勝ったらオレにラディッシュ1つくれ」とランプル。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【お役立ち台詞】~~~
 ランプル “ Now put your radish where your mouth is, huh? ”
 ブーバー “ Well…Okay, all right, you’re on, you’re on. Come on, everybody but Gobo! ”
  「さあラディッシュを口にするか?」
  「えっと…オッケー、分かった、のった、のったよ。よし、ゴーボー以外のみんな頑張れー!」
  ■ Put your money where your mouth is 「口先だけじゃなく証明しろ」「グダグダ言わずにやれ」「有言実行」ってな意味の慣用表現。put your radish where your mouth is はこのもじり。money を radish に変えてるわけだけど、ラディッシュを実際に口にするという意味のダブルミーニングだと思う。
  ■ You're on!  「のった!」「よし、買った!」 「合点だ」ってな意味 (この回、このフレーズがよく出てきます)

レース開始
2014y05m18d_160434723.jpg

長老が実況してますが、接戦につき、フラグルの名前がどんどんごっちゃになってニンボーーだとかゴーブリーだとか言ってて、「勝者は…あれ、彼の名前なんだっけ」ってことに(ノ∇≦*)あはは!

ウェンブリーの勝ち。
ブーバー “ I’m rich! ”

ウェンブリーは「ぼくが勝ったなんて信じられない。ゴーボーも喜んでくれるよ。ゴーボー!」と駆け寄るけど、ゴーボーは落ち込んでます。レッドは「勝って当然。コーチに私がついてたし、ウェンブリーは向かうところ敵なし(practically unbeatable) だもん」って。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【ゴーボーとレッドの言い合い】~~~
 ゴーボー “Wembley ran a good race.But as they say,"Lucky once, but not lucky twice." ”
 レッド “ Aw, “Lucky,” my tail! You race again, and we’ll beat you again.”
 ゴーボー “ Oh, yeah?! You want to race again?! Well, that’s fine! We’ll race again, just Wembley and me! ”
 ウェンブリー “ I, I don’t think that’s such a good idea.”
 レッド “ You keep out of this, Wembley.”
 ウェンブリー “ But, ooh…”
 レッド “ We challenge you to a front- and –back race, and this time, they’ll be NO EXCUSES! ”
 ウェンブリー “ What?! No! No! ”
 ゴーボー “ Okay, Red. You’re on!! ”
  ■ You keep out of this. 「邪魔するな」「入ってこないで」
  ■ No excuses. 「言い訳無用」
  「ウェンブリーは頑張ったよ。でもみんなこう言うだろうね。『運が良かった。二度目はない』」
  「しっぽにかけたっていい。もう一度レースしても、私たちが勝つわよ」
  「そうか?! レースしたいって? 分かったよ!じゃあやろう! ウェンブリーとぼくとでね!!」
  「いい考えとは思えないけど」
  「邪魔しないで、ウェンブリー」
  「でも…」
  「フロント&バックレースで勝負よ。今度は言い訳無用!!」
  「なんだって…ちょっと、ちょっと!」
  「よーし、レッド、のった!!」

この対立はウェンブリーを挟んだレッドvsゴーボー。ゴーボーも You’re on! と言ってます。
肝心のウェンブリー無視で、「邪魔しないで」って!!(ノ∇≦*) 
レッドは自分がコーチしてるウェンブリーが勝って大満足だったのに、ゴーボーにツイてただけなんて言われたら、そりゃ反論せずにはいられないだろうな~。


【ゴーボーとウェンブリーの部屋】
レッドとウェンブリーが部屋に戻ろうとして、ゴーボーの姿を見ます。

 レッド “ We’ll have to be careful. We don’t want to giveaway any team secrets. Just say "Hi" like nothing’s happening.”
  ■ giveaway 秘密や正体などをうっかりもらす
  「気をつけなきゃ。我々チームのヒミツがバレないように。ハーイとかなんとか言うだけにして」

ゴーボーは背を向けたまま。
2014y05m27d_100710621.jpg
レッドはウェンブリーを引き寄せ “ It means we have Gobo right where we want him. ” って言うんだけど、これが分かるようでよく分から~ん。ゴーボーは我々の手中にあるって意味かな。レッドは続いて「ゴーボーはまた負けたらどうしようかと心配してる」と言ってます。

 ゴーボー “ Me? Worried? Ohh, let’s face it, Wembley, you ran a good race, but you were lucky, weren’t ya? ”
 ウェンブリー “ Well, I guess so…”
 レッド “ Oh, come on, Gobo! You’re just being a sore loser.”
 ゴーボー “ A sore loser?! I’m no sore looser! I’m a winner! And a winner can’t be a sore loose!! ”
  「ぼくが?!心配してるって? あのさ、ウェンブリー、ホント言って、いいレースだったけどキミは運が良かった。だろ?」
  「うん、そうかな…」
  「よしてよ、ゴーボー! あなたは負け惜しみ言ってるだけよ」
  「負け惜しみだってー?! ぼくは負け惜しみじゃない! ぼくは勝ち組なんだ!勝ち組は負け惜しみなんて言わないよ!!」

運が良かったと言われてそうだねと言ってるウェンブリー。もっと自信持っていいのに~。
ゴーボーは a sore loser と言われて大声で言い返してます(ノ∇≦*)あはは!

ウェンブリーの妄想シーン。
ゴーボーが旅支度をしてます。“ I got my pack and my string gourd.” のところで引っかかりました。gourd はひょうたんのことだけど、 このgourd はバンジョーのことか。(バンジョーがひょうたんでできてるから)

 ゴーボー “ It’s hard to be friends with someone when they beat you in a ra…ra…I just can’t say it.”
  「自分を負かした奴と友達でいるのは難しい、レ、レー…言葉にできない」

レースという言葉が言えなくなってるゴーボー(←ウェンブリーの想像)
ウェンブリーは「そんなつもりじゃなかったんだ―!」と悪夢にうなされてます。

【フロント&バック レース】
 “ When you hear the crowd yell, TURN AROUND NOW, if you’re running frontwards, you turn around and run backwards. But if you’re running backwards, you turn around and run frontwards.”
  「観衆が回ってと言ったら、前向きなら後ろ向きに、後ろ向きなら前向きに走る」

出たがらないウェンブリーをレッドが間違ってると連れてきました。ウェンブリーは友情をなくすなら間違ってるほうがいいって。

 ゴーボー “ What’s all this about?” 「一体なに?」

レースに出ないと言うウェンブリー。

 ウェンブリー “ This race is just getting in the way of our friendship.”
  ■ get in the way of ~の妨げになる、邪魔になる、~を阻む
  「このレースはぼくらの友情の妨げになる」

ゴーボーは本当の友達なら even になるチャンスをくれるべき(give me a chance to get even) と言います。この even という単語もこの回注目したい単語です。

一方観客席。怪我してるランプル。ラディッシュを取ろうとしてゴーグに捕まりそうになったんだって!

 ブーバー “ This is awful. I don’t want to sin radishes this way....I have an idea, Rumple. Why don’t we bet double-or-nothing on this race, and this time you take Wembley.”
  ■ sin 道徳上、宗教上の罪
  ■ double-or-nothing ダブルかナシかの勝負、いちかばちか
  「なんてこった! ぼく、こんな方法でラディッシュなんかいらないよ。…そうだ、ランプル、今度負けたら倍額、勝ったら今までのナシってのはどう?今度はキミ、ウェンブリーに賭けるんだ」

「のった!」とランプル。「のった!」は勿論You're on!

 ブーバー “ This way, when Wembley wins again, Rumple and I will be even.”
  「今度ウェンブリーが勝ったら、ランプルとぼくは平等でしょ」

ブーバーはeven になると言っているけれど、モーキーは呆れてます(ノ∇≦*)そりゃそうだ

レース開始
2014y04m24d_141200202.jpg
長老の合図でみんながTurn around now! と叫び、それを聞いて逆向きになって走ります。このレース、単純だけどただ前を向いて走るだけより面白そうだなあ。

あんなに嫌がっていたウェンブリー。でもいざレースが始まると真剣。ただ最後の方で逆向きになるタイミングを間違えてアレレってなっちゃいます。


ゴーボーの勝ち。


【ウェンブリーとゴーボーの部屋】

 レッド “ You tried to quit before the race and I think you quite during the race! ”
 ウェンブリー “ Well, I don’t care that much about winning, and Gobo does! And I probably WAS lucky the first time and, and…and I’d rather lose stupid race than my best friend! ”
  「あんたレース前に逃げ出そうとしてたし、レースの途中で逃げ出したんでしょ!」
  「ぼくは勝つことにあんまり関心ないけど、ゴーボーにはあるんだよ!それに最初のレースではきっと運が良かったんだよ…それに、それに、ぼくは親友を失うくらいならレースを捨てる!」

そこにゴーボーが得意げな顔で負け惜しみじゃないだろとやってきます。
「ウェンブリーがわざと負けたのよ」とレッド。「わざとレースに負ける奴なんかいるもんか」と笑い飛ばそうとするゴーボー。でもウェンブリーならやりかねないと気づいたみたい。ウェンブリーは友情にヒビが入るのはイヤだと答えています。

 ゴーボー “ Hurt our friendship?! Wembley Fraggle, we’re gonna run one more race and you’d better run it fair! Or you can forget about our friendship!! ”
  「友情にヒビってなんだよ?! ウェンブリー・フラグル、もう一度ちゃんとレースしろ!友情なんか忘れてさ!」
2014y05m27d_101406263.jpg
ゴーボーの怒りっぷりに怯えるウェンブリーの表情が最高なシーン(ノ≧∀≦)ノ


【ブーバーとランプル】
怪我が増えてるランプル。
2014y05m27d_101239873.jpg
2回戦前は手に包帯してたけど、今度は頭に包帯してます。ブーバーは再び double-or-nothing をもちかけます。ここは傑作なので書いちゃおう。簡単なので訳なし。

 ブーバー “ If Gobo wins, you win. If Wembley wins, I lost. Okay? ”
 ランプル “ Yeah, okay! Ha ha! ”
 ブーバー “ Good. But you have to promise never to bet again. ”
 ランプル “ Oh, you bet, I mean, sure, sure!”
 モーキー “ I thought you said you weren’t going to bet again. ”
 ブーバー“ Don’t you see? If Gobo wins, Rumple win. If Wembley wins, I lose and Rumple still wins. Either way, we’ll be even.”
 モーキー “ ...Oh! ”

ブーバーの提案 ゴーボーが勝ったらランプルの勝ち、ウェンブリーが勝ったらブーバーの負け

一瞬「え?」と考えるシーンですね~(ノ≧∀≦)ノ
モーキーも「もう賭けはしないんじゃなかったの?」と言ってるけれど、最後のブーバーの台詞に納得したようです。ゴーボーが勝ったらランプルの勝ち、ウェンブリーが勝ってもランプルの勝ち。どっちにしてもランプルの勝ちになります。「これでeven だ」とブーバー。


【ゴーボーとウェンブリーの部屋】
  レッド 「ウェンブリーが具合悪いんだって」
  ゴーボー「ウェンブリー、どこか悪いの?」
  ウェンブリー 「おなか痛い」
  レッド 「私には頭痛いって言ってなかったっけ?」
  ウェンブリー 「そうそう!どっちもなんだ!頭痛くて、お腹痛い。ぼくのこと知ってるでしょ、どっちつかずなんだ。だからどっちも痛いんだよ」
2014y04m24d_143928148.jpg
 レッドの顔~(ノ≧∀≦)ノ あはは!

この後も見どころが続きます。

 ウェンブリー “ I, I, I think I’m sick of this race! If I win, I lose, and if I lose, I lose. I can’t win! Wouldn’t that make you feel a little sick, huh? ”
 レッド “ You see?! This is your fault for being a sore looser! ”
 ゴーボー “ My fault?! Hey! You’re the one who says he lost on purpose! ”
 ウェンブりー “ Quiet! Will you cut this out!? You’re both making me sick. You think I’m lucky. You think I lost on purpose. You want to know what I think?!! ...I don’t know what I think! ”
  「ぼく、ぼく、このレースでヘンになってるんだ!ぼくが勝ったらlose、ぼくがlose(負け)ならlose。ぼくは勝てない!病気にならない方がおかしいよ!」
  「見なさい。あんたが負け惜しみなんか言うせいよ!」
  「ぼくのせいだって?わざと負けたって言ったの誰だよ!」
  「やめて!いい加減にしてよ!! ふたりともうんざりする。キミはぼくが運が良かったって思ってる。キミはわざと負けたって思ってる。ぼくの考え知りたくないの?!ぼくは…自分の考えが分からないよ!」

ごめん、思い切り吹いちゃった(っ*≧▽≦)つあははは!! でもこの後のウェンブリーはど迫力ですヨ!
2014y04m24d_144252499.jpg
間に立たされるのはイヤだ。レースする!自分自身のためだからね!

ウェンブリーの迫力に押されるゴーボーとレッド。

 ゴーボー “ Wow! He’s right. We have been putting him in the middle.”
  ■ putting in the middle 両者の間に立って身動き取れない状態のこと

ウェンブリーをダシにしたゴーボーvsレッドになっていたことに気がつきました(ノ∇≦*)


【ラン・ホップ・スウィング・ラン レース】
 “ First you run, then you hop, then you swing on a vine, and then you run to the finish line.”
  「初めに走る、次にホップ、そして蔓でスウィング、また走ってゴールする」

ゴーボーはレース前に謝ろうとするけれど、ウェンブリーは集中していて聞く耳持ちません。

レース開始。
このレース。最初はゴーボーがウェンブリーに話を聞いてもらおうとしてるんだけど、そのうちレースに夢中になって、ゴーボーもウェンブリーも真剣勝負してます。ウェンブリーがね、ホントいい表情してるんだよね~!
2014y05m27d_101746817.jpg
文字通り鼻の差でウェンブリーが勝ちました。ウェンブリー優勝!

みんなの前で挨拶するウェンブリー
 “ Thanks. I just imagined myself winning, and I won! I feel fantastic! I just wish somebody didn’t have to lose. And now I may lose something more important than this race…my best friend…I wish I could cover my eyes and imagine us best friends again. Ohhh! ”
  「ありがとう。勝つことをイメージして、勝ちました! やったぞ! ぼくが望むのは誰も何もloseしていないこと。ぼくは何か大事なものを失ったかもしれません…親友を…。目を閉じてぼくたちが再び親友になることを想像し…ううう」

夢中でレースに出て勝ったウェンブリー。素直に嬉しいけど、ゴーボーのことを考えると再び気持ちが沈んじゃいます。
でも大丈夫。

 ゴーボー “ You don’t have to imagine that, Wembley. We ARE best friends.That’s what I was trying to tell you. I’m sorry I was such a sore loser, but I’m glad you won. You’re the best !! ”
 ウェンブリー “ Gosh. Now, I really feel like a winner.Ha ha. ”
  「そんな想像しなくていいよ、ウェンブリー。ぼくらは今も親友だ。ぼくが言おうとしたのはそれだよ。ごめんね、ぼく負け惜しみだったね。キミが勝って嬉しいよ。キミは最高さ!!」
  「おやまあ。ぼく本当に勝ったんだね。ハハハ」

えと、最後のウェンブリーの“I really feel like a winner.” だけど、これ Sounds like a winner.Looks like a winner. 「いいじゃないか」「よさそう」という意味とかけて、「ああ、本当によかった」と「本当に勝った」の両方の意味だろうと思う。




最後にこの回のリスニングの感想。
レース自体は見てれば分かるし、レース名とキーワードを押さえておけば大丈夫。今回書かなかったのですが、一番難しかったのがフラグル独特の歓声や掛け声部分。まあ、でもこれは掛け声だと分かるので、無理して聞き取ることもないかな~と(ノ∇≦*)
長老の実況部分もワケわからなくなりますが、これも掛け声同様実況なのが明らかなので聞き取れなくても大体分かります。
リスニングとは別に気になったのは、モーキーが毎回ゴールを見てなくて誰が勝ったのかブーバーに訊ねてること(ノ∇≦*) ゴール直前には決まって観客席を見まわしててゴールを見逃してるんだけど、一体なにがそんなに気になってたんだろう~?






スポンサーサイト
  • 2014.05.22 16:00 
  • Comment : (0) |
  • Trackback : (0) |
  • URL |

comment

trackback

この記事のトラックバックURL

http://cavyfraggle.blog.fc2.com/tb.php/255-3c31dada

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。