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> フラグルロックで英語勉強

71話『Sprocket's Big Adventure』のリスニング 

今回取り上げるのはこちら。
この動画は今まで何度か載せましたが、今回はこの回のリスニングをやりたいと思います。

)

71話『Sprocket's Big Adventure』 (コンプリートDVDシーズン3の4枚目)
訳すと「スプロケットの大冒険」(邦題は分かりません。「マックの大冒険」あたりかな?)

博士の犬のスプロケット(犬のマック)がフラグルロックをウロウロする話です。ドーザーのコッターピンとのツーショットは見られるし、ゴーグの庭にも行っちゃうし、ゴミーさまとのやりとりまであります。

この回の面白さは、なんといってもスプロケットとフラグルロック各キャラクターとの絡みです。
フラグルロックファンなら「待ってました~っ!」というワクワク設定ですね~♪ 

主役は、勿論、スプロケット

その前におさらい。
 #20 『Garden Plot』…スプロケットはフラグルロックに入ろうと穴を大きくしようとして失敗
 #34 『A Friend In Need/ こまったときの友だち』…穴に頭を突っ込み抜けなくなったスプロケットをゴーボーが助ける

この回は前回のリスニングでやった34話がベースにあります。34話以前は、「博士の部屋でハガキを取るゴーボー→スプロケットが吠える→慌てて逃げ帰る」がパターンですが、34話をきっかけにゴーボーはスプロケットへの恐怖心がなくなったという設定になっているんだと思います。35話目以降ゴーボーが博士の部屋でハガキを取るシーンがとても少なくなっています。
(ちょっと確認してみました。35話以降のゴーボーのハガキ取りシーンは、最終話の95・96話を除くと、 #38 「The Secret of Convincing John/偉大なジョンのひみつ」と #60「Gobo's School for Explorers/規則をまもれば」、今回の#71「Sprocket's Big Adventure」の3回…え、たった3回? これ、全然意識してなかった。ゴミ箱からハガキを取るシーンのイメージって結構強いんだけどなあ)

で、久々のゴーボーのハガキ取りシーンから始まる71話。シーズン最初の頃と違うゴーボーとスプロケットの関係がはっきり出ています。

この回のキーワードは monkey wrench (モンキーレンチ ) です。

工具道具のひとつですが、フラグルはモンキーレンチなんて知らないので、「モンキーレンチという名前のおっそろしい怪物」だと思い込んじゃうんですね~(っ*≧▽≦)つ



だば、参りましょう。
今回は最初の博士のシーンから上の動画のシーンまでやります。


― 博士の部屋 ―

ゴーボーがハガキを取り、スプロケットが吠えるんですが、ゴーボーは逃げません。「やあ、毛むくじゃら怪物。ぼくだよ」って名前を教えるの。
2014y03m07d_134923450.jpg
 「ゴーボーって言える?」
スプロケットは「ワォーワォー(ゴーボー)」って言ってます!(ノ≧∀≦)ノ 
ゴーボーがスプロケットの名前を聞こうとしたところに博士が帰ってきます。

水道管の修理を始める博士。スプロケットはゴーボーのことを博士に伝えようとするけれど、博士は修理に忙しそう。修理に使うモンキーレンチが固くて潤滑油(lubricating oil)を借りにネッドのところに出かけます。

 博士 “ If you still think there are furry creatures dowm there, you’ll just have to prove it. That’s all. ”
  「ふわふわの生き物が下にいると今でも思っているんなら、証明してみろ。話はそれからだ」

そう言われたらやることは決まったもの。スプロケットはゴーボーを探して床下から穴の向こうへ出ます。
(38話でも水道管修理で床板(floorboard)を外していますが、この回も水道管修理のために床板が外されています)

2014y03m06d_150205892.jpg
 「(ゴーボー!)」

さあ、スプロケットの大冒険の始まり~♪



― フラグルの広間 ―

調理中のブーバー、味見をするウェンブリー。おえぇぇ~~~ってやった後、モーキーとレッドに駆け寄り「ラディッシュを取ってきたって言ってー、お願い、おねがーーい!」ってすがってるウェンブリーがたまらんっ(っ*≧▽≦)つ

 レッド “ No luck, Wembley. The Gorg’s been out there all day. ”
  「残念だけど、ウェンブリー、ゴーグが一日中外に出てんのよ」

No luck. 成程こんな簡単で単純な返答もあるのかと気になった部分。

ラディッシュがなくてもブーバーが何か作ってくれるでしょと言うレッドだけど、作っているのがドーザースティックシチューだと分かった瞬間みんな露骨に嫌な表情見せてます(ノ∇≦*)

ヾ(❀╹◡╹)ノ゙?【うまく訳せない台詞】 ❀~?
 ブーバー “ I suspect my Doozer-stick Stew improves with age. ”
 レッド “ Too bad it’s not gonna last long enough to find out! ”
 ブーバー “ Hey, hey, hey! How dare you try to throw away my stew! ”
 レッド “ I’d rather eat pickled Greaseberries!!! ”
  「ぼくのドーザースティックシチュー、日毎に良くなってるみたい」
  「んなことやらせないわよ!」
  「ちょっと、ちょっと、ちょっと! ぼくのシチューを捨てようとするなよ!」
  「グリースベリーを食べるほうがまだマシよーっ!!」

ここのレッドの“ Too bad it’s~ ” というところ、直訳だとまどろっこしいのでどう訳そうか迷った部分。聞き取りの際もさっと意味が取れなくて引っかかりました。 last long enough tonottoo bad (笑) いやあこーゆーのって英語のまま理解していかないと何言ってるか分からなくなるんだよなあ。

そこにゴーボーが来て、マッシュメロンを取りに行こうと提案し、みんなで出かけます。

このシーン、フラグル用語がいくつか出てきますね~。

【フラグル用語】
 Doozer-stick Stew ドーザースティックのシチュー
 Mossy Cavern モッシー洞窟。フラグルロック内にあるコケの洞窟
 Mushmelon マッシュメロン。モッシー洞窟に生える植物で実はフラグルの食用 
 Greaseberry グリースベリー。 ゴーグの庭に生える植物で実は臭い 


マッシュメロンは見つからず。

 モーキー “ I've got an idea. Maybe if we thought about something besides food ,we could transcend our hunger.”
  ■ transcend 超越する、しのぐ
  「アイデアがあるの。食べ物以外のものを考えたら、飢えをしのぐことができるんじゃないかしら」

そりゃムリだってば(ノ∇≦*)
しょうがない、シチューを食べるしかなさそうね。レッドとゴーボーのstew(シチュー)の言い方が面白いです(ノ∇≦*)


ゴーボーを探すスプロケット
2014y03m06d_150012615.jpg
シチューの匂いを嗅いで思わず後ずさり。勢いでドーザーのビルを壊し、振り向いてシチュー鍋をひっくり返し、さらにビルを壊しちゃいます。ドーザーがその様子を見てます(ノ∇≦*)

「わ、どうしよう」ってなカンジでスプロケットがその場を離れた後、みんなが戻ってきます。

 ブーバー “ Oh, my goodness! Someone ruined my stew! ”
 レッド “ More like they put out of its misery ! ”
  「なんてこった!誰かがぼくのシチューをダメにした!」
  「ってより、苦しみから解放してくれたのよーっ!」

シチューを食べるしかないと思っていたレッドは大喜び(ノ∇≦*)
ちなみに、put 誰々 out of misery だと「ひと思いに死ぬ」「楽にする」ってな意味なんだって。

ゴーボーたちはドーザーのビルが壊したのはフラグルじゃないと確信。だってフラグルなら食べるもんね。
この時スプロケットが近くにいて、ブーバーのくしゃみが出ます。この時点では気づいていないけど、犬のアレルギー反応です。(ブーバーがアレルギーって珍しいなあ。アレルギーと言えばウェンブリーなんだけど)

荒らしたのがフラグルじゃないなら、誰? 探さなきゃね。

 ゴーボー “ That’s what we’re gonna have to determine. Everyone, spread out!! ”
  ■ spread out 「広げる」「展開する」
  「やること決まった。みんな、散らばれ!」

その後ウェンブリーが両手を広げて“ Spread out! ” と繰り返すんだけど、両手を広げるあの感じがspread out のイメージなんだと思う。
(余談。ついこないだのマペッツ2「Muppets Most Wanted」のプレス会見の冒頭で記者たちがデスクに集まってる際にカーミットがspread out って言ってた(ノ∇≦*)


― 外の世界近く ―
広間からできるだけ遠くに来ようと、ブーバーがウェンブリーを連れて来てます。

ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【笑えるシーン】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 ブーバー “ I got to keep in practice, Wembley. I never know when I’ll be called upon to experience pure terror.”
 ウェンブリー “ Oh, well, it's a good thing you stopped sneezing once we left the great hall. It might interfere with your screams.”
 穴に落ちるブーバー“ Aawww!”
 ウェンブリー “ You sound in good shape, Boober. Boober? Boober! Oh, no! ”
  ■ keep in practice 練習しておく
  ■ be called upon ~に当たる
  ■ interfere with 邪魔をする、抵触する
  ■ in good shape 「調子がいい」 (I’m in good shape. で「体調がいい」という意味)
  「練習しなきゃ、ウェンブリー。いつ純粋な恐怖を経験するか分からないだろ」
  「まあ、その、広間を離れてきみの鼻水が止まってよかったね。きみの叫びの邪魔になるし」
  「ぎゃあ~~っ!」
  「調子よさそう。ブーバー。ブーバー?ブーバー!わ、大変!」

ブーバーが穴に落ちたことに気付いていないウェンブリーが“ You sound in good shape, Boober.”って言ってるのがおかしいシーン(ノ∇≦*)あはは!
んでもって、ブーバーは自力で穴から這い上がってます。ウェンブリーったら呑気に「こんなところに穴なんてあったっけ?」なんて言ってます(ノ∇≦*)

ぎゃあ、大変だー! 外の世界の生き物がフラグルロックに侵入したんだーっ!
ふたりはみんなに知らせに行きます。


― スプロケット ―
ゴーボーは見当たらず、寝ちゃったスプロケット。目覚めるとこの状態。
2014y03m06d_150450072.jpg

 コッターピン “ Just so you know, we Doozers worked long and hard on those constructions that you destroyed. Right. Uh, yeah, and, uh, no creatures in the WHOLE of Doozerdom has ever done what you did…and did alone. Right? ”
  ■ Just so you know ひとこと言っておくけど
  「ひとこと言っておくけど、あなたが壊したのは我々ドーザーが一生懸命建てた建築物よ。そう、それで、このドーザーの世界全体で今まであなたほどの壊しっぷりをした人はいないわ、それもたったひとりで。ねえみんな?」

スプロケットはごめんなさいってカンジ。でもドーザーたちは謝ってほしいわけじゃありません。“ We want YOU! ” って言っています(ノ≧∀≦)ノ


― 博士のシーン ―
「スプロケットめ、仕事ほったらかして外に出たな」という博士。

 ヾ(✿≧◡╹)ノ゙✿~~~【傑作シーン】~~~♪(ノ∇≦✿)♪
 博士 “ Where the monkey wrench? It isn’t here! Just when I need it! The monkey wrench is gone! ”
 (それを聞いているフラグルたち)
 レッド “ Hey, I know where it went! ”
 ブーバー “ Oh! Oh! Do you mean that bloodthirsty monkey wrench is slithering around Fraggle Rock? ”
  ■ bloodthirsty 血に飢えた,殺伐とした
  ■ slithering ずるずる滑る
  「モンキーレンチはどこだ? ここにないぞ!必要なのに!モンキーレンチがどっか行ったぞ!」
  「どこに行ったか知ってるわ」
  「ぎゃあ!それってつまり、血に飢えたモンキーレンチがフラグルロックに滑って行ったってこと?」

ブーバー(っ*≧▽≦)つあはは!


で、動画のシーンです。

 コッターピン “ Take it easy. You’ll be free in a moment. You see, we Doozers love to build, but we keep running out of space. With you, we can start all over again.”
  「大丈夫。すぐ自由になるわ。我々ドーザーは建てるのが大好き。でもスペースを確保するのが大変。あなたがいれば、また建て直せるのよ」

 ドーザー “ Let her rip! ” 「ぶっぱなせ!」
  ■ Let her rip! 車・船などを「アクセル踏んでぶっとばす」「最高速度で動かす」という意味。車や機械を指すにはher を使う 。

 ドーザー “ Cotterpin Doozer, Keep an eye on that creature.” 
 コッターピン “ You bet ya! That's a four-footed natural resource! ” 
  ■ natural resource 天然資源
  「コッターピン・ドーザー、あいつから目を離すな」
  「もっちろん!4本足の天然資源よ!」

フラグルたちは外の世界のモンキーレンチという恐ろしい怪物が侵入したと思っています(っ*≧▽≦)つ

 ゴーボー “Well, we could try approaching it on a spirit of peace and understanding. ”
 レッド “I'm all for that. ”
 ウェンブリー “Yeah. ”
 レッド “I’m rather sick Mokey’s killer plant Lanford on it. ”
 ウェンブリー “That’s a good idea. ”
 ゴーボー “Maybe we should lure it into the Gorgs’ garden. ”
 ウェンブリー “Why didn’t I think of that? ”
 レッド “Wembley, quit Wembling and think of something? ”
 ウェンブリー “ME?! Why me? Besides, we gotta find him first, and as soon as we do, I’ll think of something. ”
  ■ I'm all for that. または I'm all for it. 「大賛成」
  ■ sick(sic) ○○ on~ ~に○○をけしかける 「犬などをけしかける」という意味
  smirk.gif「そうだな、平和的かつ理解をもってアプローチしてみよう」
  excited.gif「大賛成」
  coy.gif「そうだね」
  excited.gif「それかモーキーの殺人植物ランフォードをけしかけようかな」
  coy.gif「それいい考えだね」
  smirk.gif「ゴーグの庭におびき寄せるってのはどう」
  coy.gif「なんで思いつかなかったんだろう」
  excited.gif「ウェンブリー、ウェンブルのは止めて、何か考えてよ」
  coy.gif「ぼく?! ぼくが? 先にみんなで彼を見つけたら、何か考えるよ」

自分の意見がなく誰にも賛成するウェンブリー。レッドに “quit Wembling ” 「ウェンブルな」って言われてます。(ウェンブルってのはフラグル用語の代表格で、ウェンブリーのように自分の意見が決められないことを指す)
ちょっと分からなかったのがランフォードのことを言っているレッドの台詞で、sickon をつけると「犬などをけしかける」という意味があることは初めて知りました。ちなみに[sic][ ]つき)と書くと所謂「原文ママ」の意味で引用元の間違いを指摘することに使われます。

ブーバーは「向こうが先にぼくたちを見つけるか」なんて言いながら大きなくしゃみ。風邪引いたんじゃないかと言われ部屋に戻ることにします。
 ブーバー “I hope you find him. I mean, I hope you don't. I mean…Oh! Now I’m sounding like Wembley! ”
  「無事に見つけられるといいね。いや見つけないで。そのつまり…、ああ、ぼくウェンブリーみたい!」
はい、こういう時がウェンブルです(ノ∇≦*)

 ゴーボー “Don't take any chances. ” 「危ない橋は渡るなよ」
  ■ Don't take any chances. 「大事を取れ」「危ない橋は渡るな」ってな意味


 (部屋に戻りながら)ブーバー “ Oh! What an awful day. Maybe I am coming down with something. I just hope I get home before I run into that grisly, grimy, misery, slimy Monkey-wrench. ”
  「全くなんて日だ。(くしゃみ)ぼく病気にかかったみたい。さっさと帰ろう、グリスリーでグリミーでミザリーでスライミーな(恐ろしいすすけて悲惨でスライムみたいな)モンキーレンチに出会う前に」
  ■ come down with 病気にかかる come down with a cold なら風邪で倒れる
  ■ grisly ぞっとさせる、恐ろしい
  ■ grimy すすけた
  ■ misery 悲惨、苦痛、陰気な
  ■ slimy スライム状の
 このテの単語はブーバーの十八番(ノ∇≦*)

でもそのグリスリーでグリミーでミザリーでスライミーなモンキーレンチがブーバーの部屋にいて、ブーバーは気絶しちゃいました(っ*≧▽≦)つ


ドーザーのビルを壊さないように潜り抜けようとしてるスプロケット(ノ∇≦*)

2014y03m06d_150643354.jpg
ここにいたのね~とコッターピン。でもドーザーのためのスペース作りのためにここにいるんじゃないと分かり、彼の居場所へ案内するとゴーグの庭へ通じる穴のほうへ連れて行きます。

 コッターピン “You were so good to us Doozers. I’m glad I could do something for you in return. ”
  「あなたはドーザーに良くしてくれた。お返しになにかできてよかったわ」


― フラグルたち ―
ブーバーどうしたの、とみんな。ブーバーはくしゃみ連発でうまく答えられません。

 ブーバー “You guessing? ” 「当ててみて」
 ゴーボー “You saw it? ” 「見たんだね?」
 ブーバー “Got it in one! ” 「ご名答!」
  ■ Got it in one! 「ご名答!「当たり!」「正解!」

モンキーレンチじゃない、毛むくじゃらモンスターだ~!

 ゴーボー “ But he’s our friend. ” 

スプロケットはぼくたちの友達だって言ってますo(*⌒―⌒*)o 
その言葉にみんな頷いているけど、ブーバーひとり「なんだって?」って言ってるヨ(ノ∇≦*)

ブーバーが犬アレルギーだと分かると、ゴーボーはブーバーの鼻が彼の居場所見つける方法だって閃きます。慌てて逃げ出そうとするブーバーを押さえつけるみんな(ノ≧∀≦)ノ

ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~~~笑えるやりとり
 レッド “Come on, Boober. You gatta be a hero! ” 「さあブーバー、ヒーローになるのよ!」
 ブーバー “I’d rather just be alive! ” 「ぼくただ生きてるほうがいい!」

ここでも rather という語が使われているんだけど、この回で3回目ですね。ここまで出てきたのをちょっとおさらい。
 “I’d rather eat pickled greaseberries! ”
 “I’m rather sic Mokey’s killer plant Lanford on it. ”
 “I’d rather just be alive! ”
このrather という単語もうまく使えない語だなあ。


― ゴーグの庭 ―
スプロケットが出てきました~!
なにかいるぞとこっそり近づくゴーグ王子。そこに王様が王子を呼びつけます。スプロケットは気づかずにゴミーさまの方へ歩いてい行っちゃいました。

王様は大きな鳩時計を庭に出し「大声出すな。頭痛だ」と言ってます。
この王様のシーンなんですが、王国用語というか、王様が使いたがる単語がいくつかまとめて出てくるんですね~。

 王様 “Son, as heir to the Gorgish empire, I’m leaving you to guard the rampart, protect the realm, and bury this clock, while I’m, uh, indisposed. ”
  ■ heir 後継者や財産などの相続人
  ■ rampart 防御、守備、城壁
  ■ realm 領域、範囲、 王国
  ■ bury 葬る、埋める
  ■ indisposed 「病気にかかって」「気分が悪くて」「気乗りしなくて」
  「息子よ、ゴーグ帝国の後継者よ、私はおまえに守備を任し、王国を守るのだ。そしてこの時計を葬れ、その私は気分が悪い」

王様はランチにグリースベリーを食べて頭痛がするので、うるさい時計を王子に処分させようとしてるのね。
スプロケットがゴーグに庭のほうにいることが分かったゴーボーたち。
「頭が痛い。音を立てるな」と王様が言った途端、ブーバーのくしゃみの音がして、王子が注意されちゃいます(ノ∇≦*)

ゴーグ王子はさっき見たスプロケットが気になっているので、王様が城に戻った後、フラグルの穴に手を突っ込み、ゴーボーを捕まえちゃいます!

― ゴミーさまのところへやってきたスプロケット ―
(この回で一番ツボだったのがこのゴミーさまのシーン♪)

スプロケットはゴミーさまなんて知りません。ここはなんだとばかりに匂いを嗅いで、オエッてやったりしてます。ファイロとガンジは無作法な奴が来たと「ここにいるのはただのゴミじゃない、ゴミーさまだ」って言うけれど、ワンワン吠えるスプロケットにたじろいでます(ここ、ガンジの台詞がよく分かりません。wisenheimer ?)

何事かとゴミーさまが起き出しました。
ちょっとしたコミュニケーションギャップ(communication gap)だという2匹。この回って違う種族のコミュニケーションがテーマなんだと思う。

で、で! なんと、ゴミーさまはワンワンと犬語を喋り始めた じゃないですかっ!!(っ*≧▽≦)つ!!2匹もびっくり!

ゴミーさまがスプロケットと話しているんだけど、2匹にはチンプンカンプン。
2014y03m06d_151031883.jpg
 ガンジ「どういう意味?」
 ファイロ「えっと、あった。”ぼくはキンカンを買いたいんだ”??」
 ゴミーさま「違うよ、おまえたち。そんな安物のフレーズ本使うんじゃないよ。彼は友達のフラグルを探してるんだよ」

キンカン(kumquat)買いたいだって(ノ∇≦*)あはは!

 ゴミーさま “He wants to prove to someone that Fraggles exist. ” 
  「フラグルが実在することを誰かに証明したいそうだよ」

そこに聞こえてきたのが、ゴーボーの「ぼくを降ろせー!」という声。ゴーグ王子に捕まっています。
ゴーボーの声を聞いてスプロケットが急いで駆けつけます。それを見たファイロとガンジも、ゴミーさまの言うことが本当だと納得しました。

 ゴミーさま “It always helps to know a second language. ” 「語学は常に身を助けるんだよ」

これこれ!これはアレです、『The Great Muppet Caper』の中でのマペッツのロルフの名台詞 It helps to know a second language. のパロディ~(っ*≧▽≦)つ 訳もそれに合わせてみましたヨ~♪


でね、スプロケットがゴーグ王子に吠えてるんですが、ふたりの大きさがどれくらい違うかというと、これくらい↓
2014y03m07d_142247716.jpg
ゴーグ王子の足元で四角く囲んだのがスプロケット。ゴーグがいかに大きいかが分かりますね~。

王様の命令で静かにしなきゃいけない王子、助けてーと大声を出すゴーボー、吠えまくるスプロケット、音を立てる時計。もー、うるさいのなんの(ノ∇≦*)

わんわん言っているのを聞いたファイロとガンジのやりとりもおかしい(っ*≧▽≦)つ
2014y03m07d_142318149.jpg
 ガンジ「なんて言ってるんだ?」 ファイロ「えっと、”お風呂つきの部屋がいいな”」


あまりのうるささにゴーグの王様が城の中から叫んでます。

ヾ(❀╹◡╹)ノ゙?【よく分からなかった台詞】 ❀~?
 王様の声 “Junior, if you can’t keep a muzzle on it, one of use is spending the night in the bell tower, and it’s not gonna be me! ”
  ■ muzzle 口輪、 犬・猫などの鼻づら
  「ジュニア、口を噤んでいられないなら、鐘楼で夜を過ごすことになるのは私ではないぞ」

ん~と、ここ、かなり迷いました。うまく聞き取れないのと意味が分からないのと両方です。この use なんだけど、これが迷った原因。 use には「教会等の儀式や特有の慣習」という意味もあるので、多分それかなあ? 鐘楼で夜を過ごす慣習、つまり(怒られて)押し入れに閉じ込められる、みたいなもんかなと思ったんだけどどうだろう?


スプロケットを静かにさせるにはゴーボーを放すしかないと分かり、ゴーグ王子はゴーボーを手放します。
王様がたまらずに外へ出てきた時には、ゴーボーもスプロケットもフラグルの穴へ戻り、時計も音を立てなくなった後。ゴーグ王子は「音なんかしてないよ~」とシラを切ってます(ノ∇≦*)


― 博士の部屋近くのゴーボーとスプロケット ―
「恐怖のモンキーレンチが侵入したと思ったけどきみだったんだね」とゴーボー。
2014y03m06d_151321133.jpg
すっかり仲良し!シーズン1の頃には考えられなかった展開ですね~(っ*≧▽≦)つ

スプロケットがフラグルロックへ来た事情はゴミーさまから聞いたそうです。

 ゴーボー “You show this to that silly creature. My Mushmelon-vine bracelet. Why, then he’ll have to believe that Fraggles exist.” 
  「これを見せるといいよ。マッシュメロンの蔓のブレスレットだ。フラグルがいることを信じてくれるよ」

マッシュメロンはフラグルロック内に生える植物なので、これでフラグルの実在を証明できるはず、なんだけど・・・。


― 博士の部屋 ―
水道管修理を続けている博士。スプロケットが床下から顔を出します。
「証明できなきゃ furry creature の話はするな」と言う博士と、得意顔のスプロケット。ゴーボーからもらったブレスレットがあるもんね。

でもブレスレットをもらった博士は・・・。

 博士 “What’s this? I don’t believe it! This is just what I needed. This washer will fix the plumbing once and for all! ”
  ■ washer 座金、ワッシャー
  ■ plumbing 配管工事
  ■ once and for all 「これを最後に」「きっぱりと」「けりをつける」ってな意味
  「こりゃなんだ? 信じられん!私が欲しかったのはこれだよ。このワッシャーがあれば配管の修繕は今回限りでけりがつく!」

博士~~っ、それ、ワッシャーじゃなくてフラグルのブレスレットなんだってば~~っ!!
その後のスプロケットの反応に注目!うんうん、気持ちはわかるっ(っ*≧▽≦)つあはははは!




 ― 今回の使えそうなフレーズ ―

  ウェンブリーの期待に添えなくてレッドが言った台詞
  No luck. 「運がない」「残念」


  ブーバーの大声を聞いたウェンブリーが言った台詞
  You sound in good shape. 「きみ調子よさそう」
 

 平和的にアプローチしようと言ったゴーボーにレッドが返した台詞
  I'm all for that. 「大賛成」

 侵入者を探すためにゴーボーがみんなに言った台詞
  Don't take any chances. 「危ない橋は渡るな」

 ゴーボーの推察にブーバーが返した台詞
  Got it in one! 「当たり!」「正解!」


  スプロケットを縛っている紐を切る際のドーザーの掛け声
  Let her rip! 「ぶっぱなせ!」


 犬語で喋るゴミーさまの台詞から

  It always helps to know a second language.  「語学は常に身を助ける」




最後にこの回の感想。
この話は待ちに待った展開で、面白いし、フラグルロックらしいし、飽きさせません。聞き取りもいくつかを除けばそう難しくなくて・・・というより、英語を喋らないスプロケットが主役なので、見てるだけでも状況が分かるのが最大の良さ。とっても分かりやすいです。
なんといっても、スプロケットのイキイキとした動きで感情が手に取るように分かるの。フラグルロックを小さい時に見ていた人で「犬は本物だと思ってた」というコメントたくさん見るんだけど、この回はスプロケットの魅力満載で本当に素晴らしいです! 

で、スプロケットがフラグルロックに入ってくる話はこの後もう一回あります。#86「The Voice Inside/おなかの声が」ではゴーボーとスプロケットとドーザーのレンチの3人が一緒に冒険する話になっていて、これもとても面白いです。



最後に、この『Sprocket's Big Adventure』の日本版タイトルが分かりません。日本で放映されたのかも不明。
どなたかご存知の方は教えて下さいませ。





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  • 2014.03.14 14:08 
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