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> フラグルロックで英語勉強

30話『Boober's Dream/夢で出会ったぼく』 

フラグルロックには時々登場するインパクトの強いサブキャラがいます。カンタスしかり、偉大なジョンしかり、ランフォードしかり。
そして忘れちゃならないのが、ハッピー!
日本版ではハッピーといっていたんですが、オリジナルではサイドボトム(Sidebottom) といいます。
ハッピーことサイドボトムという名前は、彼自身曰く、

  “ I’m Sidebottom. The one and only! You see, I’m the fun side of Boober. But he always keeps me on the bottom. So I call myself Sidebottom. ”
 「ぼくはサイドボトムだよ。最愛のね!ブーバーの楽しい面なんだ。でも彼ったらいつもぼくを奥底に閉じ込めてるんだ。だからサイドボトムっていうんだよ」

とのことなので、ここではサイドボトムと書きます。
サイドボトムはブーバーの潜在意識にいる分身です。ブーバーは神経質で心配性だけど、サイドボトムは楽天家で楽しいことが大好き。
サイドボトムはシーズン2で初めて登場し、シーズン2の最後にもう一度登場、さらにシーズン4でまた出てきます。彼が出てくるときはいつもブーバーと一緒で二人揃って主役。ブーバーの多面性を示す重要なキャラクター。

ってわけで、このサイドボトム初登場の回のリスニングに挑戦。


30話『Boober's Dream(邦題「夢で出会ったぼく」)』(コンプリートDVDシーズン2の1枚目に入っています)


この回のトリビアを。

 ・フラグルの誓い(The Solemn Fraggle Oath )がこの回でも出てくる。
  (フラグルの誓いの言葉は Weeba Weeba, Woppa Woppa, Garpox Gumbidge, Whoopee! 「ウィーバ ウィーバ ウォーパ ウォーパ ガーポ ガンビッジ ウーピー!」ですヨ)

 ・マットのシーンでヘンソン映画「ダーククリスタル」が映る

 フラグルは夢を分け合うことができる
2013y04m17d_160434460.jpg
 誰かの夢の中に入るときの儀式。頭同士をくっつけて“ Dream a dream and see.What a dream can be. ” と歌いながら眠る。


フラグル用語
 Fraggle Freeze…いわゆる「こおり鬼」


まずは日本語でストーリー紹介です。


笑いながら寝ているブーバー。恐ろしい悪夢を見るんだという。そこにはサイドボトムというおぞましいフラグルが出てくるらしい。
ゴミーさまに相談すると、ウェンブリーに夢を見せて意見を聞けという。
ウェンブリーはブーバーの夢の中でサイドボトムに会うけれど、底抜けに楽しいサイドボトムをすっかり気に入っちゃった。でも彼には友達がいないと知り、また会いにくるよと約束。
これじゃあ困る、サイドボトムを追い出さないと眠れないというブーバー。
今度はみんなでブーバーの夢の中へ。みんなも楽しいサイドボトムをすぐに気に入るけれど、サイドボトムはみんなとずっと一緒にいたくて、ここから出て行けないように動けなくしちゃった。
なんとかしなくちゃ。ブーバーはサイドボトムを押さえつけて、彼を制することに成功。でもサイドボトムは「いつだって最後にはキミが勝つ」って。争う必要はないのだと気づいたブーバー。だってサイドボトムは自分なんだから。
サイドボトムは友達の前では馬鹿みたいに騒がないと約束し、夢から開放され、ブーバーと一体化したのでした。



今回は博士のシーンをやるけれど、博士はなんとフラグルの夢を見ちゃうんです!


― 博士と犬のシーン ―

 キーワード
  furry creature…毛皮で覆われた生き物
  long tail…長いしっぽ
  a pair of red-and-white-striped socks…赤と白の縞々ソックス
  dream analysis book…夢分析の本


~ 前半部 ~
奇妙な夢を見たという博士。小さくてふわふわでしっぽのある生き物が赤と白のストライプの靴下を渡す夢。
そう、博士はフラグルの夢を見たのです!
・・・と朝食中にピンポ~ンとチャイムの音。

 博士 “ No. Who can that be at this hour? Can’t a man and his dog eat a quiet breakfast without people always… ”
  「こんな時間に一体誰が? 一人の男と犬が静かに朝食を食べようとするといつだって誰かが・・・」

前半部で一番難しかったのがここ。朝ごはん中なので「どこのどいつが朝早くにチャイム鳴らすんだ?」って愚痴ってるわけね(ノ∇≦*)
チャイムの主はネッド。なんと赤と白のストライプの靴下が落ちてたぞと渡しにきたので、博士はびっくり。
これで靴下の夢の謎は解けた。じゃあ、あの生き物はなんだ? 何を意味するんだ?

 博士 “ There’s no doubt about it, if we paid close attention to our dreams. ”
  pay close attention to…細心の注意を払う
  「我々は自分の夢にちゃんと注意を払わにゃならんってことだな」


博士が夢分析の本を探している間にゴーボーがハガキを取りに来ます。でも博士はいつものように全然気がつきません。夢で見た生き物がすぐそこにいるってのにね~っ!



~ 中間部 ~
博士の持っている夢分析の本(dream analysis books) には昆虫のように飛び出した目と長いしっぽのあるおかしな生き物(funny looking creatures that high with bug-out eyes and long tails) の夢は載っていないって言っています(ノ∇≦*)
その代わり、こんなことを言っているの!

 博士 “ It says little creatures that high who are green and wear helmets are symbols of work and creativity. ”
  「緑色でヘルメットを被った小さな生き物は仕事と創造のシンボルだと書いてある」

こりゃドーザー のことじゃないか!
しかし博士はドーザーの夢を見たわけじゃないので、夢で見たフラグルのことを思い出しています。
「大きな洞窟に住んでいて…いや、ロック、それだ!彼らは大きなプールで泳いでいた!」だって!!

 博士 “ Now where did my subconscious mind dig up an image like that? ”
  subconscious…潜在意識の
  「私の潜在意識のどこからこんなイメージが沸いてきたんだ?」

ここでsubconsciousという単語を出して、サイドボトムの存在を示唆しているんですね~。


 博士 “ I can’t get my mind off that bizarre dream with these happy little creatures swimming and playing games. ”
  can’t get my mind off that… ~が頭から離れない
  bizarre…奇怪な、異様な、 信じられない
  「あのハッピーでちっちゃな生き物が泳いだり遊んでいる夢が頭から離れない」

bizarreという単語も後でマットのシーンに出てくるので押さえておこう。



~ 後半部 ~
一日中夢分析の本を読んだけれど、どこにも小さくてふわふわで長いしっぽのある生き物のことは見つけられなかったという博士。ちょっと長いですが、博士が夢でフラグルを見てそれについて言及している場面なので書いてみます。

 博士 “ Perhaps these creatures represent part of myself. Happy, carefree, furry. All I know is dreams are at least a little bit true. Right, Sprocket? Someday I’ll figure out why I dreamed about these silly creatures. Yes, Sprocket. One day I’ll understand! ”
  「たぶんあの生き物は私自身の一部を表しているんだ。ハッピーで、陽気で、ふわふわで。私に分かるのは、夢は少なくとも真実を含んでいるってことだ。そうだろ、スプロケット?いつか分かるさ、どうして私があのおかしな生き物を夢に見たのか。そうさ、スプロケット、いつか理解するだろう!」

ここで注目!
いつもならフラグルが博士たち人間のことを silly creatures(おかしな生き物) と言うんだけど、ここでは博士がフラグルのことを silly creaturesって言っているんですヨ!

博士がフラグルを理解するのは最終回までおあずけですねo(*⌒―⌒*)o


― フラグルのシーン ―

博士の部屋からハガキをとってきたゴーボーとウェンブリー。さあ遊ぼう言うと、ブーバーの部屋の掃除を手伝う約束があるというウェンブリー。

 ゴーボー “ Gee, that’s too bad. That doesn’t sound like a lot of fun. ”
 ウェンブリー “ Well, don’t you think Boober maybe more fun than he looks? ”
 ゴーボー “ I love Boober, too, but, you know, I think he looks like about as much fun as a…POTATO! ”
  「そりゃ気の毒に。全然面白くなさそうだ」
 「でもブーバーは見た目より楽しいのかもしれないって考えたことない?」
  「ブーバーのことは好きだよ。でも、分かるだろ、彼の楽しさなんて…ジャガイモと同じくらいさ!」

ジャガイモと同じって(ノ∇≦*)ゴーボーったら!!
で、その後のウェンブリーがこれまたおかしいの。

 ウェンブリー “ Gee. I always thought potatoes were a riot! ”
  「ぼく、いつも、ジャガイモはとっても面白いってものだって思ってた!」
  riot …騒動、大混乱
  a riot …口語で「とてもおもしろいもの」「大当たり」という意味(a をつけることに注意)



悪夢を見ていたといって目を覚ますブーバー。サイドボトムというぞっとするような恐ろしいフラグルが出てくるんだとウェンブリーに説明しています。
2013y04m17d_162249225.jpg

サイドボトムってどんなの?

 ブーバー “ I can’t really remember, but he’s sort of like a big green potato. ”
 ウェンブリー “ You mean he looks like YOU? ”
 ブーバー “ Ha? No, Wembley, it doesn’t matter what he looks like. He’s gruesome. He’s so much fun. He laughs and dances and sings. And he tells jokes to the Doozers! ”
  「よく覚えていないんだけど、緑のジャガイモのようなかんじ」
  「それってつまりキミみたいってこと?」
  「は? あのねウェンブリー、どんな見た目かなんて問題じゃないよ。ぞっとする奴なんだ。おかしすぎるんだよ。笑ってダンスして歌うんだ。ドーザーにジョークまで言うんだよ!」
   gruesome…ぞっとする、身の毛のよだつ

いろいろツッコミたい~(ノ≧∀≦)ノ
ブーバーの言う「身の毛もよだつような恐ろしい悪夢」とは「楽しすぎるフラグルが出てくること」なんだって!!
そして 緑のジャガイモ とな!


やつのせいでここ何日もよく眠れないというブーバー。
ゴミーさまに相談に行きます。
でもゴミーさまは「そりゃ楽しそうだね、毎日パーティできるじゃない」「サイドボトムから学べ」だって(ノ≧∀≦)ノ
そんなの不可能というブーバーに「じゃあ寝ないで起きてなさい」というゴミーさま。(ノ≧∀≦)ノムリだ~!

 フィロ “ Oh, that’s a first-rate set of alternatives, Marjory! ”
 ゴミーさま “ As I always say, there’s small choice between rotten radishes. ”
  「究極の二者択一ですね、ゴミーさま!」
  「いつも言うように、腐ったラディッシュはどれも同じ(どっちもどっち)ってことさね」
  first-rate…一流の、最上の、すばらしい

えーっと。まずフィロの台詞がうまく聞き取れなかったのと、ゴミーさまの後の台詞に「んん?」となったシーン。で、調べたんですが、「どっちもどっちだ」「どれも同じ」という意味の There is little to choose between the two. のもじりですね。the two を rotten radishes とわざと言っているわけだけど、ゴミーさまにとって「腐ったカブ」はステキなものに違いないから、どれを選択してもステキってことを冗談交じりに言ってるのかなあとも思う。

夢は真実を含んでいる、でも夢を理解するのは難しいから、セカンドオピニオンを求めなさいというゴミーさま。ウェンブリーにサイドボトムを合わせて意見を求めろってことね。

 ゴミーさま “ Two heads are better than one. Oh, you Fraggles are so lucky. You can share your dreams. ”
  「ひとつの頭よりふたつのほうがいい。おまえさんたちフラグルはラッキーだね。夢を分けることができるんだから」


で、ウェンブリーはブーバーの夢の中へ。同じ夢が見られるって設定、とってもステキ!
ブーバーの夢の中は洗濯物がいっぱい干してあるんだヨ。でも夢の中らしくペラペラの洗濯物(ノ≧∀≦)ノあはは!

ジョークを言っているサイドボトムの声が聞こえます。

 サイドボトム “ What lies at the bottom of the sea and shakes? A nervous wreck! ”
  「海の底で横たわって揺れてるのはな~んだ? 神経質な難破船さ!」

いやあ、まあ、向こうのジョークを理解するのは難しいし、日本語に訳しちゃうのがそもそも間違ってる気もするわけだけど、とにかくジョーク大好きサイドボトムという設定なのね。ウェンブリーを見て、友達を連れてきてくれたと喜んでいます。彼の周りにはブーバーとドーザーと空飛ぶクッションしかいなかったから。

 ― フラグル用語 ―
  Whoopee Cushion…ウーピー・クッション。「ウーピー!」と言いながら人の頭を叩く空飛ぶクッション


 サイドボトム “ Oh, come on, Boober. Loosen up! You never bring anybody in here to see me. I get tired telling all my best jokes to dream Doozers…No offense, boys! ”
  「ブーバー、気を楽にして。きみは僕に会わせるために誰かを連れてきてくれなかっただろ。ぼく、夢のドーザーにジョークを言うのも飽きてたんだよ。…悪く取らないでね、きみたち!」
  No offense.…「悪気はない」「悪く取らないで欲しいんだけど」ってな意味
  Loosen up!…「リラックスして」「くつろいで!」(このフレーズは前にスペースフロッグの話の時に書きました。これ→82話『Space Frog Follies』のリスニング その1


もういっちょ、サイドボトムのジョークを。
 サイドボトム “ Wembley, what’s that over there? ”
 ウェンブリー “ It’s a Gorg with a drum. ”
 サイドボトム “ Oh, yeah? Well, tell him to beat it! ”
  「ウェンブリー、あっちのはなんだ?」
  「ドラムを持ったゴーグだ」
  「そうか。じゃあ、こう言ってやれ。とっとと失せな!」
beat it がダブルミーニングになっています。文字通り「ビートを取る」の意味と、「逃げ出す」「とっとと失せな」の意味。


とっても楽しそうなウェンブリーを見て「起きよう」「お願い!」と促すブーバー。
「また来てね。友達も連れてきてね」というサイドボトムと約束してウェンブリーは目を覚まします。
2013y04m17d_162253570.jpg



目を覚ましたブーバーとウェンブリー。
楽しいのが恐ろしいっていうブーバーがおかしいわけで、ウェンブリーはサイドボトムはすご~い、おもしろかった~って興奮してます。
このシーンのブーバーとウェンブリーのやりとりも面白いです。どぞ。

 ブーバー “ Wembley, don’t you realize that when you laugh, germs can get right in your mouth? Fun is dangerous. Sidebottom is not great! He’s terrible, he’s reckless… ”
 ウェンブリー “ He’s you! ”
 ブーバー “ How can you say such a thing?! ”
 ウェンブリー “ You wanted a second opinion. ”
 ブーバー “ Not that second opinion. Wembley, I am not reckless. I am careful. I pride myself on my inability to guffaw. Sidebottom is not me! ”
 ウェンブリー “ Well, then maybe you’re him. ”
 ブーバー “ Wembley. No! If Sidebottom is really me, then I’ll never be able to get rid of him. I’ll never be able to sleep again. ”
  「ウェンブリー、分かってる? きみが笑ってる時、バイキンがキミの口の中に入るんだぞ? 楽しいことは危険なんだ。サイドボトムはグレートじゃない! 彼は恐ろしくて、無鉄砲で…」
  「彼はきみだよ!」
  「なんでそんなこと言うのさ?!」
  「セカンドオピニオンが欲しいんでしょ」
  「それはセカンドオピニオンじゃない。いいか。ぼくは向こう見ずじゃない。ぼくは慎重だ。馬鹿笑いができないことに誇りを持ってる。サイドボトムはぼくじゃない!」
  「じゃあ、きみが彼なのかも」
  「ウェンブリー。やめてよ!もしサイドボトムが本当はぼくだったら、取り除くことができないんだぞ。二度と眠れなくなっちゃうじゃないか」
  reckless…向こう見ずな,無謀な,むちゃな, 無鉄砲
  inability…できないこと,無力,無能
  guffaw…突然の高笑い、下品なばか笑い

 Fun is dangerous. 楽しいことは危険だ。

この回はこれがキーワードですね。


フラグルの広間ではみんながFraggle Freezeという鬼ごっこをやっています。鬼に触られた人は氷みたいに動かないでじっとしてなきゃだめっていうやつね。
そこへやってきたウェンブリーとブーバー。フラグルフリーズは楽しすぎるから、もっと安全で退屈なことをしようと言い、すかさずレッドが「退屈なこと?オッケー。マットおじさんのハガキを読んでよ」って言ってます(ノ∇≦*)

で、マットのハガキ。

 マット “ I just discovered that the shiny creatures who live in this world share dreams. But not exactly as Fraggle do. Last night I watched these large shiny beasts settle down in their beds, close their eyes and go to sleep. ”
  「この世界に住む光る生き物が夢を分けるのを発見した。でも正確にはフラグルのやり方と違う。昨晩わしが見たのは大きな光る獣が床に就き、目を閉じて、眠るところだ」

さあて、これは何の説明でしょうか? 
ドライビングシアターのことですヨ。光る生き物とは車のことね(ノ∇≦*)あはは!

でね、でね、そこて上映されているのが「ダーククリスタル」なの! ヒロインのキラが映っているんです!

 マット “ What kind of dream is that? Bizarre! ” 「こりゃどんな夢だ? 奇妙じゃ!」bizarre という単語がここで使われてる)

んで、ハガキが終わるとモーキーがこう言うの。

 モーキー “ Boy, that was some weird postcard! ” 「まあ。おかしなハガキね!」

これねーっ、ダーククリスタルのヒロインのキラを演じているのがモーキー役のKathryn Mullenさんだからなんだよね!フラグルロックのモーキーをやる前にやっていたのがダーククリスタルのキラなの(ノ≧∀≦)ノ 



おかしいといえばってんでブーバーの夢の話になります。ウェンブリーからサイドボトムのことを聞くみんな。

 レッド “ Fun? Now wait a minute, Wembley. Boober’s a Fraggle who thinks giggling is bad for you. ”
  「面白い?ちょっと待ってよ、ウェンブリー。ブーバーは笑うのは悪いことって考えてるフラグルなのよ」

あはは(ノ∇≦*)
ウェンブリーは “ Sidebottom is a riot! ” 「サイドボトムはとっても面白いんだ」 ってここで再び a riot という語を言っているの。

サイドボトムは寂しそうだったし、約束したからってことで、今度はみんなでブーバーの夢の中へゴー!
その前に、「また会いに来るなんて約束はしないこと」という約束をします。フラグルが約束する際の誓いの言葉は、ほい。Weeba Weeba, Waffa Waffa, Garpox, Gimmage, Whoopee!


サイドボトムとみんなが出会うシーン。

 サイドボトム “ Mokey, Mokey, you look ravishing. ”
 モーキー “ Oh! Thank you. ”
 サイドボトム “ And, Red, seeing you here is beyond my wildest dreams! ”
 レッド “ Oh. ”
サイドボトム “ Gobo, Gobo, I’m particularly pleased you came. I know how everyone admires you. ”
 ゴーボー “ Gee, nice of you to say so. ”
 サイドボトム “ Now we’re going to sing songs and play games and have fun, fun, fun!! ”
  「モーキー、モーキー、きみは魅力的だ」
  「まあ!ありがとう」
  「レッド、ここできみに会えるなんて想像もしていなかったよ!」
  「そう」
  「ゴーボー、ゴーボー、きみが来てくれて本当に嬉しいよ。みんながどんなにきみを尊敬してるか知ってるんだ」
  「そう言ってくれて嬉しいな」
  「さあ歌って遊んで楽しもう!」
  ravishing…魅惑的な、うっとりさせる
  beyond one's wildest dreams…想像をはるかに超えた

この調子よさったら! もーみんなすっかりサイドボトムが好きになっちゃった!
ここでサイドボトムがレッドに言ったbeyond my wildest dreams これは想像をはるかに超えて素晴らしい、天にも昇るような気持ちを表す面白いフレーズ。


 サイドボトム “ Tons of fun, piles of smiles, carafes of laughs! ”

ん~、tons of funは楽しいことがいっぱい、piles of smilesは笑顔が山積みってのは分かるけど、次のcarafes of laughsのcarafesが分からずに聞き取りに詰まりました。
  carafe…ガラス瓶、水差し
笑いがいっぱいってことを言うのに、carafeという単語を用いてるのかー。


サイドボトムはみんなにジョークを披露します。
このジョークがこれまた分かりづらくて苦労したところ。

 サイドボトム “ Want me to tell you the one about the high rock wall? ”
 みんな “ Yeah! ”
 サイドボトム “ I’d better not…you might not get over it!! ”

・・・え~っと。こりゃ、どう訳せばいいのでしょうか?(笑
 「高い岩壁について話してもいいかい?」
 「うん!」
 「やめといたら…乗り越えられないだろ(みんなびっくりだね)」
get over は「乗り越える」だけど、not get overで、「こりゃ驚いた」という口語表現なんだって。


次のジョーク。
 サイドボトム “ What goes “Wheepoo Wheepoo Wheepoo”? ”
 みんな “ What? ”
 サイドボトム “ A Whopee cushion in reverse! ”
  「ウィープーウィープーってやってるのはな~んだ?」
  「なに?」
  「ウーピークッションがリバースしてるのさ!」

はいはい(ノ∇≦*)

ブーバーは何度もみんなに起きるよう言ってます。
ブーバーとの約束でみんなが会いに来るのは一度だけだと知ったサイドボトムは、みんなに Fraggle Freeze(フラグルフリーズ)をやろうと提案。ぼくが「タグ」というとフリーズするんだよと“ Tag! Tag! Tag! Tag! ” とやり、夢の中なのでみんなフリーズして動けなくなっちゃいました。
サイドボトムはみんなのことが大好きだから、ずっとここにいて欲しいんだって。

 ブーバー “ I told you fun was dangerous! ” 「だから言ったじゃないか。楽しみは危険だって!」

あははは(ノ∇≦*)

でまたジョークですよ。

 サイドボトム “ How do you keep a frozen Fraggle in suspense? ”
 ウェンブリー “ How? ”
 サイドボトム “ I’ll tell you later! ”
  「凍ったフラグルをどうやって焦らすのでしょうか?」
  「どうやって」
  「後で言うよ(近いうちに)!」
  keep in suspense…焦らす

この I’ll tell you later! これもダブルミーニングだね。「またね」「近いうちに」という慣用表現と、文字通りの「後で話すよ」をかけてるのね。


みんなは放して欲しがっているんだけど、サイドボトムはもう孤独にはならないって喜んでます。

 サイドボトム “ How would you like to be Boober’s dream? It’s sort of tough being stuck inside a guy who wouldn’t know a whoopee cushion if it hit him on the head! ”
 ウーピークッション “ Whoopee! Whoopee! ”
 ブーバー “ That does it! I’ve had enough! ! ”
  「ブーバーの夢はどう?ウーピークッションに頭を叩かれるやつの中でじっとしているなんてちょっとタフだよね」
  「ウーピー!ウーピー!」
  「もういい!もうたくさんだ!!」

んんん…っと。ここ、サイドボトムの台詞が聞き取れずよく分からなかった上に、どう訳そうか迷った部分。
とりあえず上のように訳したけれど、ちょっと自信ないなあ。

さらにも~っと分からなかったのが、この後。ブーバーがサイドボトムを捕まえて上に乗っかったシーンのやりとりです。

 ブーバー “ Listen! If I let you up, will you let my friends go? ”
 サイドボトム “ Knock! knock! ”
 ブーバー “ Who’s there? ”
 サイドボトム “ Lettuce. ”
 ブーバー “ Lettuce who? ”
 サイドボトム “ Lettuce up and you’ll find out. ”

なんだ、こりゃ? 
いやそれ以前に、lettuceの部分をlet usと聞いていて、lettuceだとは思いもしていなかったの。で、このテのノックノックジョークを調べたら、あるんですよ、これが!野菜のlettuceとlet usは同じ発音になるのでこのジョークがあるんだって。
(ちなみに Knock! Knock! 「トントン(ドアを叩く音)」で始まるノックノックジョークは英語ジョークの定番。Knock! Knock! と言われたらWho’s there? と返し、相手が何かを言い、そのなにかにwho?と続け、オチを言うってやつ。フラグルロック50話『Boober and the Glob』でこのノックノックジョークがたくさん出てきます)

 「トントン」
 「だれ?」
 「レタスです」
 「レタスって?」
 「中に入れてくれれば誰だか分かるよ!」

ええと、いいや、次いこう(笑


 ブーバー “ Will you ley my friends go, or do I sit here forever? I can do it, you know. It’s my sort of activity. ”
  「ぼくの友達を自由にするか、ぼくが永遠にここに座っているかだ。ぼくにはできる、ぼくの行動次第だって分かってるよね?」

ここもね~、 It’s my sort of activity.の部分がうまく訳せません。


分かった分かった、最後にはきみが勝つんだ、というサイドボトム。動けるようになったみんな。

 サイドボトム “ You win. You ALWAYS win. But what I don’t understand is why are you fighting with me? ”
 ブーバー “ We’re fighting because you’re fun! And fun is dangerous. And it gets out of control. And…wait a minute. We had a fight, and I won. I’m the one who’s in charge around here. ”
  「きみの勝ちだ。いつもきみが勝つんだ。でも分からないな、どうしてぼくと戦うの?」
  「そりゃあきみが楽しいからさ!楽しみは危険なんだよ。コントロールできないからね。いや…待てよ、ぼくらは戦って、ぼくが勝った。ここを支配してるのはぼくなんだ」

サイドボトムがどんなに愉快だろうと最終的にコントロールしているのは自分だと分かったブーバー。

2013y04m17d_161606399.jpg

ふたりの最後のやりとりです。

 サイドボトム “ We’ve known each other a long time. ”
 ブーバー “ Well, if anybody’s going to be a part of me, it might as well be you. Even if you do look like a potato. ”
 サイドボトム“ Well, so do you! Hey, let’s make a deal. I’ll keep out of your dreams if you just let me break loose now and then, okay? ”
 ブーバー “ Well, okay, but you promise you’ll never be too much fun in front of my friends? ”
 サイドボトム “ All right. I promise. ”
  「ぼくたちは長い間お互いを知ってるよ」
  「だれがぼくの一部になろうとしても、きみよりうまくはいかないよね。きみはジャガイモそっくりだけどさ」
  「きみもだよ! ねえ取引きしようよ。きみがぼくを解放してくれたら、きみの夢には現れないよ。いいかい?」
  「分かった。でも、ぼくの友達の前ではもうバカ騒ぎしないって約束してくれる?」
  「分かった。約束するよ」

ジャガイモそっくりってまた言ってる~(ノ≧∀≦)ノ

かくてサイドボトムはブーバーの一部としてブーバーの中へ入ったのでした。ブーバーが自分の中の認めたくなかった潜在意識を認めて受け入れたんだね~o(*⌒―⌒*)o



最後に夢から覚めたみんなのやりとりです。

 レッド “ I have to hand it to you, Boober. That dream was not boring. ”
  「あなたのすごさを認めなくっちゃだわ、ブーバー。夢は退屈じゃなかった」
  hand it to 誰々…「○○の偉大さや長所を認める」「敬意を表します」「高く評価する」って意味の慣用フレーズ

すごいジョークをたくさん知ってるんだねと言われたブーバー。

 ブーバー “ I do not know great jokes. I am distinctly un-hilarious. ”
 レッド “ Oh, that’s our old boring Boober. ”
 ウェンブリー“ All one of him! ”
 みんな “ Yeah. ”
 モーキー “ Boy, but, you know, I’ve never knew he was so versatile. ”
  「すごいジョークなんて知らないよ。ぼくは間違いなく楽しいやつなんかじゃない」
  「いつもの退屈なブーバーね」
  「それでこそ彼だ!」
  「そうだな」
  「それにしても、彼があんなに多才だったなんて知らなかったわ」
  distinctly…疑いなく、 明白に
  versatile…多才の、多芸な
  un-hilarious…hilariousは「大変陽気な」「とても楽しい」って意味だけど、unをつけて、「陽気ではない」「とても楽しくはない」という反対の意味にしている


ひとりになったブーバーはちゃんとサイドボトムがいるか確かめたのでした(ノ≧∀≦)ノ




― 今回の使えそうなフレーズ ―

 ゴミーさまがブーバーに言った台詞
 Two heads are better than one. 「三人寄れば文殊の知恵」 にあたる諺

 サイドボトムが夢の中のドーザーに言った台詞
 No offense. 「悪く取らないでね」

  サイドボトムがレッドを見て言った台詞
  Seeing you here is beyond my wildest dreams! 「あなたにここで会えるなんて想像もしていなかったよ!」

  夢から覚めたレッドがブーバーに言った台詞
  I have to hand it to you. 「あなたのすごさを認めざるを得ないわね」




この回のリスニングの個人的感想を少し。
この回はなんといってもサイドボトムの聞き取りでつまりまくりました。なんとなくは分かるのよ、なんとなくは。サイドボトムのテンションの高さも、ウェンブリーのテンションの高いときに比べたら聞き取りやすいし。でもねー、ジョークの部分は、こりゃもうどれだけイデオムを知ってるかにかかってくるし、ダブルミーニングになってる部分やダジャレなんて知らなきゃ通じないもんね。それが分かったところで文化の違いもあるからなあ。そもそも解説しなきゃ笑えないジョークってどうなのよ…ってんで、文化の違う国のジョークは難しいなあと改めて思ったのでした。
でもね、サイドボトムが出てくる話はストーリー的にはとっても面白いの!この回はブーバーの夢の中にしか現れなかったけど、その他の回は実際に出てきてブーバーとコントのようなことやってくれるから(ノ∇≦*)
ただこの回でみんなはサイドボトムに会ってるのに、別の回ではサイドボトムをブーバーとしか思ってなかったことは疑問です(笑




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  • 2013.04.19 13:09 
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